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【26卒】内定者インターンで感じた『dely』の魅力

に公開

はじめに

こんにちは!dely株式会社(以下dely)に2026年4月入社予定のNosuke(@funakun2735)です。

私はバックエンドエンジニアとしてクラシルアプリの開発業務を担当しています。
本記事では、delyに内定承諾した理由や内定者インターンの概要などをまとめました。

delyで働くことに少しでも興味を持っている学生の方は最後まで読んでいただけると幸いです。

内定承諾した理由

興味を持ったきっかけ

大学進学を機に始めた料理が趣味(?)となり、クラシルを利用したことがありました。
しかし正直なところ、クラシルを運営している会社がdelyだとは全く知りませんでした。

そんな中、RubyKaigiやKaigi on Railsなどのカンファレンスにスポンサーとして協賛しているdelyを見かけ、クラシルをはじめ、多くのプロダクトを運営しているdelyに興味を持ちました。

※ちなみに、delyは2025年10月から「クラシル株式会社」に社名を変更予定です。
https://dely.jp/news/update/20250526

就職活動の軸

私は以下の2つを軸に就職活動を行いました。

  1. 自社プロダクトを持っていて、プロダクト開発全体に携われる
  2. カルチャーに共感できるか、自分に合いそうか

1つ目の軸

学生同士ではありますが、ゼロからプロダクトをチーム開発した経験があります。
どういう仕様にするか仲間と議論したり、ユーザーにインタビューしてプロダクトの改善を図ったりと、「あーでもない、こーでもない」ともがきながら、なんとかリリースまでやり遂げました。

この経験を通して、ユーザー価値を最大化するために何をするべきかを考えるプロセスからプロダクト開発に携わりたいという強い思いが芽生えました。

その点delyの開発プロセスは、4人前後の最小人数(プロダクトマネージャー、デザイナー、エンジニア)でスクラムを組み、価値検証に必要な業務は専門領域以外でもやります。また、開発/Bizの垣根もなく上流から下流まで見るので、私の軸1を満たしていました。

実際に内定者インターン中も、クラシルアプリにおける表示レシピのクリック率(CTR)を向上させるために何をすべきか、そのアイデア出しの段階から携わっています。

私はdelyでCTOを務める大竹さんのブログにある以下の表現が好きです。

エンジニアの仕事は、プロダクト開発という名の総合格闘技

エンジニアとしてコードを書くこと以外でも、バリューを出していけるようになりたいです!
https://note.com/otake_masato/n/n5f1dd65a2680

2つ目の軸

どの企業も素敵なMission、Vision、Value(MVV)を掲げていて、特定領域の課題解決をしたいという意志を持っていなかった私は、MVVだけでカルチャーマッチを測ることはできませんでした。

また、delyに関してはサマーインターンに参加していなかったので、情報源はHPやブログ等の公開されているものに限られていました。そのため、選考中や内定承諾するまでの期間にエンジニアの方とお話しする機会を設けてもらいました。そこでは、1つ目の軸である開発業務に対する携わり方や、プロダクトに対する想い、新卒エンジニアがどのような業務に取り組んできたかなど、気になること全部尋ねました。

その中で、私がMVV以外の良いカルチャーだなと思ったのは、「挑戦を応援する文化」です。
delyは評価制度にも明記されているように、勤務年数や年齢にかかわらず、個人のパフォーマンスを大切にしています。そのため、新卒から多くの経験を積んで、若手で大活躍されている先輩が多くいらっしゃいます。また、1週間サイクルで施策を回すというスピード感ある開発プロセスなので、そもそもの挑戦回数が圧倒的に多いという特徴もあります。

若手のうちから多くの打席に立ち、さまざまな業務に手を出して、できることを増やしていきたいと思っていた私にとって、この文化は非常にマッチしたものでした。実際に内定者インターンではOJTでどんどんクラシルアプリに関する業務に携わらせてもらっています。

delyに内定承諾した理由

最終的にdelyに内定承諾した理由は大きく2つあります。

1つ目は「私がやりたいこととdelyが求める新卒エンジニア像がマッチしていると感じた」からです。delyの新卒採用ページには以下の文言が含まれていました。

delyの開発職では、あくまで”プロダクト作り”の目線を持った、事業の一員としての新卒エンジニアを募集しています。

新卒という立場であってもプロダクト開発全体に携わり、プロダクトを作っていくという姿勢がdelyでは求められます。これはまさしく私がやりたいこと(上記軸1)とマッチしていました。

内定者インターン中も「新卒というフレッシュな視点でどんどんアイデアを提案して欲しい」とプロダクトマネージャーの方から言われました。まだまだプロダクトに対する解像度や技術的な理解が不足していますが、「できる・できない」は気にせず意見を出せる環境なので、安心して業務に取り組めています。

2つ目は「toCプロダクトならではの魅力に惹かれた」からです。就職活動中は、toBやtoCにこだわりなく、選考を受けていました。そんな中、delyの採用担当の方にtoCプロダクトの難しさや、それゆえの面白さについて伺いました。

特に「何がユーザーに刺さるか分からない中で、他を圧倒する高速な仮説検証とリリースを行い、ニーズを探り続ける必要がある」という話が印象的でした。delyほどの多角的なtoCプロダクトを運営している企業はないと思い、最終的に内定承諾しました。内定者インターンでも多くの経験をさせてもらっているので、スピードに食らいついていきたいです!

インターンの概要

期間・配属先

期間:2025年5月中旬〜現在(継続中)
配属先:クラシルアプリ バックエンドチーム

出社状況

私は地方に住んでいるので、完全オンラインで業務に取り組んでいますが、中には出社して業務にあたっている内定者インターンの学生もいらっしゃいます。

私は基本的に火曜・木曜の10時〜19時(間1時間休憩)で稼働しています。
学業優先なので、平日の基本的な勤務時間内であれば柔軟に稼働時間を調整できます。
※正社員のエンジニアは、週3回出社、2回リモート可の勤務形態となっています。

具体的なスケジュール例
10:00 ~ 10:30 クラシルアプリチームMTG
10:30 ~ 11:00 メンター(上長)との朝会MTG
11:00 ~ 14:00 タスク確認・仕様書作成
14:00 ~ 15:00 昼休憩
15:00 ~ 19:00 実装

業務内容

私はRubyやRailsにほとんど触れてこなかったこともあり、簡単なタスクからdelyにおける開発プロセスに慣れていきました。ここでは、取り組んできたタスクを3つ紹介します。

アカウント検索機能

管理者やスタッフのアカウントが増えている一方で、管理者一覧画面・スタッフ一覧画面にアカウントを検索する手段がありませんでした。そこで検索フォームを追加して、社内における作業コストやミスを減らすことを目指しました。

何を検索項目とするか、部分一致なのか完全一致なのかといった仕様を、実際に管理画面を使う情シスの方にヒアリングし、実装に進みました。

無事リリースまで終えて、情シスの方から
「検索機能めちゃめちゃ良いです〜〜〜」「あああ、この検索機能めっっちゃいいですね・・・。」
と評価していただき、社内システムではありますが、ユーザーに使ってもらって、高く評価してもらえた喜びを感じる良い機会でした。

投稿物のステータス一括変更機能

管理画面でユーザの公開ステータスと連動した投稿物のステータス一括変更機能を実装しました。
この機能は処理に時間がかかるため、処理時間を考慮したシステム設計が必要でした。

そこで、非同期タスクのジョブキューとしてAWS SQS、バックグラウンドジョブ処理システムとしてShoryukenを用いて非同期ジョブ処理を実装しました。この非同期ジョブ処理によって、時間がかかる投稿物のステータス一括変更をメインプロセスから切り離して、安定したシステム運用を実現しました。

たべれぽ一覧の並び替え

クラシルには作った料理の写真とコメント、評価を投稿できる「たべれぽ」機能があります。
みんなのたべれぽ(たべれぽ一覧)では「参考になった」という他のユーザーからの評価が多い順に、たべれぽが表示されるので、新しく投稿されたたべれぽが表示されにくい状況でした。

そこで「新着順」に並び替えられるような実装を行いました。この並び替え機能はすでにリリースされているので、お手元のクラシルアプリで使ってみてください!

インターンを振り返ってみて

クラシルという歴史あるプロダクトの開発業務を担当するにあたり、考慮すべき観点の多さをタスクを通して学びました。

このメソッドはmodel側で定義するべきかcontroller側で定義するべきか、テストは過度なDRYになっていないか、クラシルWebでの実装はどうするのかなど、プロダクトを長期的に運用していく中で考慮すべき観点がたくさんありました。

delyではメンター制度があり、新しく入社した方には既存社員の中から必ずメンターが付きます。
私にもメンターとして先輩エンジニアがついてくださっているのですが、PRレビューや日々のMTGを通して、こうした実装上の注意点や仕事の進め方を少しずつ学ばせてもらっています!

おわりに

内定者インターンを開始して2ヶ月ほど経ちましたが、delyが求める新卒エンジニア像やtoCプロダクトならではの魅力、プロダクトに対する熱い思いや素敵なカルチャーは、就職活動中に感じていたものとギャップはありませんでした。

私が就職活動の軸としていた「カルチャーに共感できるか、自分に合いそうか」という観点は、公開されている情報だけでは測れないこともあるので、少しでもdelyで働くことに興味を持っている学生の方はぜひ一度、カジュアル面談やサマーインターンに参加してみることをオススメします!

この記事を通して、delyの魅力が少しでも伝わり、皆さんの次の一歩を後押しできれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!

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