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新卒2年目でGoogle Cloud Partner Top Engineer 2026に選出されるためにやったこと

に公開

はじめに

こんにちは!今年社会人2年目を迎える長田です。
この度、Google Cloud Partner Top Engineer 2026(以降PTEと表記します)に選出いただきました。
https://cloud.google.com/blog/ja/topics/partners/announcing-the-winners-of-the-google-cloud-partner-top-engineer-2026-award-program

この記事では、来年以降PTEを目指す方に向けて、私がどんな活動をしていたのか、どの活動を特に評価いただいたと思われるのかをお伝えできればと思います。

PTEとは

Google Cloud Partner Top Engineer は 2021 年よりスタートしました。パートナー企業に所属し、Google Cloud 認定資格 (プロフェッショナル認定資格) を保持している高い技術力を持ったエンジニアを、Google Cloud Japan にて厳正な審査の上、表彰するプログラムとなります。Google Cloud Partner Top Engineer の受賞カテゴリ、審査基準などの詳細については、以下のサイトをご参照ください。

Google Cloud Partner Top Engineer 2026 アワードプログラムのご案内 ( 2025 年 6 月 12 日に Google Cloud Japan ブログで発表 )
https://cloud.google.com/blog/ja/topics/partners/2026-google-cloud-partner-top-engineer-award-program?e=48754805

やったことまとめ

2025年の6月にPTEの存在を知り、そこから3か月で以下の活動を行いました。

資格

Google Cloudプロフェッショナル認定資格9種類の内、8種類を取得いたしました。
審査ポイントには、

ベータ版を除くプロフェッショナルの全認定資格取得者は加点対象

という記載がありましたので、できる限り多く取得しておこうと力を入れたポイントです。

対象資格

Professional Cloud Architect
Professional Cloud Developer
Professional Cloud DevOps Engineer
Professional Cloud Network Engineer
Professional Cloud Security Engineer
Professional Data Engineer
Professional Cloud Database Engineer
Professional Machine Learning Engineer
*Professional Google Workspace Administrator
*2024 年 12 月 31 日で受験終了のため、有効期限が切れた場合や保有していない場合は Associate Google Workspace Administrator で代替可能

社外への普及活動

9月初旬に以下ブログを投稿いたしました。
https://zenn.dev/deloitte_jp_eng/articles/8aba8b18d3a07c

審査ポイントには、

書籍、ブログなど各種メディアへのテクニカルな記事投稿の質と量 (PV 数など)

という記載がありましたが、目標とすべきPV数やいいね数を予測できなかったため、別の審査ポイントに注力いたしました。

社内への普及活動

6月末より当社のGoogle関連のコミュニティの運営チームに所属し、勉強会・イベントを企画・運営しました。
裏方だけでなく、スピーカーとしての登壇やイベント当日の司会も務めました。

審査ポイントには、

コミュニティ・勉強会などを通して発表した内容と回数、リーチした人数、資格取得に向けた貢献

という記載があります。自分自身の知見を共有するだけでなく、知見を持っている人に発表してもらう場を作ることも意識していました。

案件やソリューション開発の貢献

2024年の11月からGoogle Cloud上でのRAG開発案件に従事していました。
また、Gemini Enterprise(旧称Agentspace)の検証に参加していました。

何が評価されたか

大まかに以下3つの点が評価されたのではと推察いたします。
*あくまで個人的な見解です。

  1. 短期間での活動数
    活動期間は短いものの、資格取得、社内イベント登壇・企画運営、外部への発信を並行していました。むしろ、単発ではない継続した活動だと認められて、その熱量を評価いただいたのではないかと考えています。
  2. リーチ人数
    当社内のイベントでは、数多くのメンバーにご参加いただき、当社のGoogle関連のコミュニティの参加者も増加いたしました。この人数規模が評価頂いた一つのポイントだと考えています。
    審査基準には、 "下記ポイントに基づき、技術的観点から Google Cloud の普及に如何に貢献したかを総合的に判断します。"という記載がありますので、個人が取得している資格数よりも評価されるだろうと予想し、最も注力いたしました。
  3. 自由記述の「意気込み」との整合性
    PTEの評価基準の一つに意気込みがあり、申し込みの際に自由記述で記入します。
    社内外のGoogle Cloudの認知度向上と資格保有者の増加に貢献したいという旨を記載いたしました。
    こちらの記載内容と実際に行ってきた活動が整合していた点も評価されたポイントなのではないかと考えています。

おわりに&来年に向けて

以上、私がPTEを目指して活動したことをまとめました。

ただし、これらは私個人の成果ではなく、当社のGoogle関連のコミュニティのメンバーやGoogle Cloudの担当者様といった、多くの方のサポートがあってこそ選出いただけたものでございます。
この場を借りて感謝申し上げます。

また、6月にPTEの存在を知ったものの、実際に申し込みを決意したのは9月のことです。
「多くのことを学ばせていただいたコミュニティの拡大に貢献したい」という思いのもとコミュニティ運営に携わっており、結果として評価基準に達していそうだったから申し込んだという流れでございます。

PTEを目指す方は、まずは社内の勉強会やイベントに参加し、資格の勉強方法、最新の技術、社内の案件情報など、あらゆる知見を吸収しましょう。
そして、自分自身の経験を発表する立場になり、ゆくゆくは運営側としてコミュニティをリードし、輪を広げていく活動をするのが良いと考えます。

私自身、結果として来年も選出いただけるよう、Google Cloudの普及に向けて今年以上に精力的に活動していく所存です。
今後の私の注力ポイントとしては以下の通りです。
・社内イベントの企画運営(継続)
・当社のPTE申込者、受賞者の増加
・社外のイベントの登壇、ブログの執筆

本記事が来年以降、PTEを目指す方の参考になれば幸いです。

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