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IPA試験の勉強に、技術記事執筆がめちゃくちゃ効いた理由
🧠 インプットだけじゃ不安だった
IPAの試験勉強って、参考書を読んで「ふむふむ…」と思っても
実際は理解できてるのか自信が持てないこと、ありませんか?
私自身も、最初はひたすら暗記と過去問を繰り返していましたが、
「あれ?これ…何を意味してたんだっけ?」 と、すぐに曖昧になってしまうことが多くて。
そんなとき、ふと思いついたのが
「じゃあ、これを技術記事として誰かに説明してみたらどうなるんだろう?」という発想でした。
✏️ 記事を書くことが“試験対策”になる理由
✅ 自分の言葉で説明できるか=理解度のバロメータになる
書こうとして「あれ、これは何だったっけ?」と手が止まる箇所こそ、理解が浅いポイント。
人に説明できるレベルを目指すことで、自然と知識が深まっていきました。
✅ 勉強した内容が“脳に定着”する
手を動かして文章にするプロセスは、ただ読むより何倍も記憶に残ります。
しかも自分の事例やつまずいたポイントを絡めて書くので、「記憶にフックができる」 感じがしました。
✅ モチベーションが保てる!
記事を書いておくことで「これが役に立つ日が来るかも」「自分の資産になる」と思えるように。
試験勉強中の孤独感や焦りも、「発信」という形で気分転換しながら続けられました。
📚 私が記事化したネタたち(例)
- 「OSI参照モデルって結局どう覚える?」
- 「DBの正規化、図で整理したらこうだった」
- 「セキュリティ攻撃パターンをマンガで例えたら理解できた話」
※ 自分用にまとめていた非公開メモも含めて、思った以上に“勉強の副産物”として役立ちました!
🎁 おまけ:記事にするコツ
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つまずいたところこそ、立派なネタ
→ 自分が調べた時間=読者の時短になります! -
図や例えを使って“自分なりの視点”を加える
→ 他のサイトとの差別化にもなります。 -
合格後も読み返せるように整えると、自分への投資に◎
→ 試験が終わってもその知識、使えます。
🧩 おわりに
「記事を書く」ことは、ただのアウトプットにとどまりませんでした。
“学びを自分のものにするための、最高のプロセス” だったと感じています。
もしIPAの勉強で手応えを感じられないときは、
ぜひ一度「記事にしてみる」を試してみてください✨
アウトプットが、あなたの武器になります!
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