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IPA語句を“自分用辞書”にしてみたら記憶定着が爆速だった話【ちょっとふざけた版】

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😇 はじめに

IPA試験に出てくる語句って、
なぜか「急にカタカナで怒鳴ってくる感」ありませんか?

  • 「SLAだ!RPOだ!PoC出すぞ!」
  • 「え、待って、私なにか悪いことしました…?」

そんなビビらされがちな語句たちですが、
私はある日ふと思ったんです。

「自分がわかればそれでよくない?」
「だったら、ふざけて辞書にしたら記憶に残るのでは…?」

ということで、私なりに笑って覚える“自分用辞書”を紹介します✍️


📚 自分だけがわかるIPA語句辞書(一部抜粋)

略語 まじめな意味 私のふざけ解釈
SLA サービスレベル合意 「お客さんとの我慢の限界ライン。お風呂は38℃以下だとクレームです」
RTO 復旧目標時間 「サーバが爆発してから●分以内に帰還できればセーフという“運営の願望”」
PoC 概念実証 「とりあえず試作して“できそう感”だけ出しておく、プレゼン前の魔法」
DDoS 分散型サービス妨害攻撃 「みんなで順番無視してレジ並んでる人を潰す、ネット界の迷惑バスターズ」
IDS 侵入検知システム 「おい不審者ッ!と吠えるネット番犬」
VPN 仮想専用回線 「会社PCを遠隔操作できる、透明どこでもドア(電波制限付き)」

💡 なぜこんな“ふざけ辞書”を作ったのか

✅ 記憶に引っかかるから!

  • 「VPN?…あれでしょ?どこでもドア」
  • 「PoC?なんか“ポックン”って響きが可愛い試作品でしょ?」

そう。まじめに覚えようとしたときより、脳がうっかり記憶してる現象が起きるんです。


✅ 真面目すぎるノートよりテンションが上がる!

試験前日になって、
びっしり書かれた正攻法のノート見て「うっ…」ってなるより、
この辞書見て「ふっ…(笑)」となる方が回復早かったです。


🧠 自分辞書を“ふざけ力”で進化させるコツ

  • 意味が思いつかなくても“ツッコミ”から始めていい

    「この略語、なんでそんな威圧感あんの…?」

  • 語感やイメージで無理やり覚える

    IDS → “イヌです” → 異常を吠えてくれる犬

  • ネタ帳感覚で積み上げると楽しい

🎁 おまけ:辞書づくりに役立ったツール

  • Notionで表まとめ(テンプレっぽく使いやすい)
  • Copilotに「◯◯って何?たとえて」って聞くとたまに天才的ボケを返してくれる
  • Google画像検索で連想イラストを見るのもアリ(RTOで砂時計が出るとテンション上がる)

🏁 おわりに

試験勉強って、真面目に取り組むほどつらくなりがちだけど、
「笑って覚える」って、実はめちゃくちゃ効率的なんじゃないかと思ってます。

言葉が怖かったら、まずはなじみ方を変えてみる。
「理解するための距離感」を、自分の言葉で調整してあげる。

そうしてできた辞書は、
誰にも使えないけど、自分だけは100%使える最強の武器になりますよ😊

あなたの頭にも、ふざけた言葉のフックが刺さりますように!

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