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技術記事を書くようになって、メンタルが安定した話

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業務で感じたイライラ、不安、つまずき…。
以前の私は、それをそのまま飲み込んで、モヤモヤを抱えたまま過ごしていました。

でも今は、「あ、これ記事にできるかも」と思えるようになったことで、気持ちの流れ方が変わりました。
今回は、技術記事を書くことがどうして自分のメンタルに良かったのか、実体験を交えてご紹介します。

☁️ モヤモヤを抱えていた頃

業務でのちょっとしたイライラや、思うようにいかないコード、
「このやり方って正解なのかな…」と感じる不安。
かつての私は、それを全部ひとりで抱えていました。

そんな私がある日、ふと思いつきで技術記事を書き始めたんです。
きっかけはZennに投稿された、あるエラーの対処記事。
「自分も似たようなことで困ってたな」と思ったと同時に、
「…これ、自分でも書けるかも?」と。

それからというもの、気づけばメンタルも少しずつ安定していったんです。


✨ 書くことは、心の“デフラグ”

技術記事を書くようになって、一番の変化は
「頭の中の混乱を整理できるようになった」 こと。

特に、以下のような効果を感じました。

  • ✅ トラブルの原因や学びを言語化することで、頭の中がすっきり
  • ✅ 仕事のモヤモヤを「ネタ」として捉えられるようになる
  • ✅ 「またひとつ記事が書けた」と思えることで自己肯定感が上がる

🔁 マインドの変化:「しんどさ → ネタ化」

今まではトラブルに遭遇すると「最悪だ…」と落ち込んでいました。
でも最近は、「この出来事、うまくまとめれば記事にできるぞ」と考えるように。

つまり、問題に“意味”を見出せるようになったのです。
書くことで、“ただの失敗”が“学びの記録”に変わっていく感覚は、かなり救いになっています。


📚 記事は自分の「お守り」になる

数カ月前に書いた記事を読み返して、
「うわ、自分このときこんなことで悩んでたのか(笑)」と笑えることもあります。

でもそれって、確実に一歩ずつ進めている証拠なんですよね。

過去の自分が残した記事が、今の自分を支えてくれる。
技術記事って、自分のための“お守り”にもなるなと最近は思います。


💬 最後に:もし悩んでいたら、書いてみてほしい

もしかしたら、今つまずいてること、イライラしてることも
誰かの役に立つネタになるかもしれません。

そして何より、自分自身のために書くことが、
気持ちを整える一番のリフレッシュになることもあります。

書くことでスッキリしたい人、心のデフラグをしたい人へ。
そんな人の背中をそっと押せる記事になればうれしいです😊

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