Data 360 の考慮事項、制限事項、ベストプラクティスに関する記事をまとめてみた🐨 [Salesforce Data Cloud]
はじめに
Salesforceの製品群、特にAgentforceやData 360(旧名称:Data Cloud)って進化が激しいですよね。それに伴い、制限事項や考慮事項が変更されることも少なくありません。しかし、それらの制限事項がパッと分かりづらいという印象があります。とはいえ、Salesforce公式がHelpサイト上に情報を公開していますので、分かる範囲でリンクをかき集めてみました。
実装や運用上で制限が気になる際の一助となれば幸いです。
Data 360の考慮事項/制限事項/ベストプラクティス
ここでは、Data 360を利用する上で把握しておくべき情報を、トピックごとに分類して並べ替えました。
1. 全体・概要
まずはData Cloud全体の基本的な制限、アーキテクチャ、利用状況の確認方法に関するリンクです。
- Data Cloud の制限とガイドライン
- Data Cloud アーキテクチャ戦略
- Data Cloud Considerations for Salesforce Foundations
- Data Cloud の利用状況とアクセス権の変更
2. 環境
Developer EditionやSandbox(サンドボックス)環境固有の考慮事項です。
3. 課金
Data Cloudのコスト試算や利用状況の把握に不可欠な、課金体系に関する考慮事項です。
4. データ取り込み & マッピング
Data Cloudへのデータ連携(データストリーム、API連携、サイトマッピング)に関するベストプラクティスと考慮事項です。
- データマッピングのベストプラクティス
- データストリーム項目の無効化に関する考慮事項
- Best Practices for Data Capture Using Site Mapping
- Get Started with Ingestion API
5. データモデル & 変換
取り込んだデータを加工・変換するDMO(データモデルオブジェクト)、数式、DPE (Data Processing Engine) に関するリンクです。
- Data 360 の数式項目に関する考慮事項
- 強化に関する考慮事項
- Data Cloud: Impact of Relationships on Custom Field Definition Limits in Data Model Objects
- 一括処理データ変換を作成するためのベストプラクティス
- Data Processing Engine Best Practices
6. ID解決
Data Cloudの中核機能であるID解決に関するルールセットや最適化の考慮事項です。
7. インサイト & 分析
計算済みインサイトや、Data Cloudデータを活用したレポート・ダッシュボードに関する制限事項です。
8. 有効化 & セグメンテーション
分析したデータを他システムで活用・有効化したり、セグメントを作成したりする際の考慮事項です。
9. その他
データガバナンス、Salesforceプラットフォーム全体のAPI制限、および開発者向けリソースです。
おわりに
いかがでしたでしょうか。考慮事項/制限事項/ベストプラクティスを正しく理解して、実装の不安を少しでも取り除けていただけたら幸いです。
※本記事は、私の所属する組織・団体とは関係のない事柄です。
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