🍣

応用情報技術者試験を受けてみて

2025/01/24に公開

背景

今回、この記事を作成しようと思った理由として、自分自身大学は文系出身のため社会人になって初めてITの世界に触れました。その中で、応用情報なんて受かるのかなと不安でいっぱいだったのですが、一発で合格することが出来ました。そこで、簡単な合格体験記を共有することで少しでも皆さんのお力添えになればいいなと思ってこの記事を書くことにしました。

午前問題に関して

この記事を見ていただいている多くの方が基本情報を取得されている方だと思いますので、午前問題に関しては、基本情報の科目Aの対策方法と同じで、とにかく過去問道場を解きまくることが大切です。https://www.ap-siken.com/apkakomon.php

自分自身は、答えを覚えるくらい解きまくりました。その結果、本番では体感で4割~5割くらいは同じ問題が出てきた気がしています。そのため、とにかく解きまくってください!!

午後問題の選択に関して

応用情報の一番難しいところは、なんといっても午後問題だと思います。
自分自身もどれを解けばいいのかめちゃくちゃ悩みました。そのため、まず大事なのは一通りすべての問題に触れてみることです。
一度触れることで、「これなら解けるかも!」とか「これは絶対解けない」というものが見えてくるはずです。

おすすめの午後問題

自分自身が実際に解いた午後問題に関して紹介していきたいと思います。こちらは、特に文系出身の人にオススメです。解いた問題に関しては以下になります。
① 情報セキュリティ(必須)
② 経営戦略
③ プロジェクトマネジメント
④ サービスマネジメント
⑤ システム監査

選択した問題としては、②~⑤になります。どの問題も午前問題を解ける知識は必要になってくるのですが、かなり国語の入試に近い形で問題を解くことが出来るなと感じました。そのため、他の選択問題と異なりそこまでの事前知識が要らないのもありがたかった印象です。

まとめ

簡単にでしたが、応用情報を受けてみて感じたことを書かせていただきました。少しでも皆さんの参考になればと思います。

Discussion