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GOを1から学ぶ #2

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初めに

こんにちは!技術スタック的には、フロントよりですが、GOを学ぶ機会があったので、その記録を取りたいと思いこの記事を書いてます。(初心者のため優しい目で見てください)
今回は、以下について簡単にまとめます。

  • 変数
  • 定数
  • 論理演算子

変数について

Goでの変数の書き方は以下のようになる。

var 名前 型 =

具体的な例

package main

import "fmt"

func main() {
    var age int = 15
    fmt.Println("年齢は", age, "歳です")
}

実行結果
年齢は 15 歳です

変数の簡単な書き方

上記で示した変数の書き方よりも簡単な書き方がある。

変数名 :=

つまり、varを省略して書くことができる。

:= と var の使い分け

:= と varをどのように使い分けるかというと、以下のようになる。

  • := は、関数の中でのみ使える
  • var関数の中でも外でも使える

定数について

Goでの定数は、constを使用する。

package main

import "fmt"

const Greeting = "こんにちは"

func main() {
    fmt.Println(Greeting)
    
}

論理演算子

以下に論理演算子使った具体的な例を示す。

package main

import "fmt"

func main() {
    x := 8

    // AND(かつ)
    if x > 5 && x < 10 {
        fmt.Println("x は 5 より大きく、10 未満です")
    }

    // OR(または)
    if x < 0 || x > 100 {
        fmt.Println("x は範囲外です")
    } else {
        fmt.Println("x は範囲内です")
    }

    // NOT(否定)
    isRaining := false
    if !isRaining {
        fmt.Println("雨が降っていません")
    }
}

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