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Flutter Tokyo #11 にオンラインで参加してきたよ

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会場は近かったんですが最近インフルエンザなんかも流行っているので
Flutter Tokyo #11 (2025/11/26 18:30〜)にオンラインで参加してきました。
配信トラブルなども多くて大変だったと思いますが、開催ありがとうございました。
https://flutter-jp.connpass.com/event/374220/

一部興味を持った発表の内容について自分でもまとめ直して1回ブログ記事として残しておきます。

スレッド統合について

  • 重量タスクをIsolateに送るというのは、要するにcomputeIsolate.spawnを使うということだと思う。
  • 巨大な画像・動画の加工/圧縮や巨大なJSONの解析、リストが数千件を越えるような計算を行うときにはCPU付加の高い処理をUIスレッドから切り離してIsolateで処理させる。
  • このとき、発表内で説明もあったようにIsolate同士ではメモリを共有していないため安全性は高いが、データの受け渡しには少し時間がかかる。

Flutter 3.38 と Dart 3.10の紹介

https://x.com/cch_robo
https://drive.google.com/file/d/16AMKcyr6KoTKXlRlUNoKlCaFJ-iDKPs0/view
Flutter3.38

  • 最初の方が通信状態が悪く、何も聞こえなかった。音声が復活した時点でかなり駆け足な状態になってしまっていたので基本は資料から。
    https://blog.flutter.dev/whats-new-in-flutter-3-38-3f7b258f7228

  • DotShorhands : swiftにある推論できる型名は省略できる機能。EnumXXX.all みたいな定義が合った場合に、引数が EnumXXX型になっていたら渡す値は .allで書けるみたいな。
    https://dart.dev/language/dot-shorthands

  • X code 26対応

    • devicectlを使用した新しいデプロイメント方法の導入

    • iOS - UIScene Lifecycle対応

    • Android - 16KBページサイズ対応

      • 16KBページサイズ対応のため、デフォルトのndkVersionをNDK r28に更新している
      • Android dependency updatesについて
        • Java17、KGP2.2.20、AGP8.11.1、Gradle 8.14
          • build.gradle.kts
            • compileSdkVersion 36
            • targetSdkVersion 36
            • minSdkVersion 24 以上
  • 重要な変更と移行ガイド

Breaking changes and migration guides

Dart3.10

  • Analyzer plugins
    • Dart Analyzerの拡張。独自Lint+コード修正機能を提供するプラグインが作れる
  • Build hooks
    • これまではCocoapodsなどを経由しないといけなかったが、独自にNative Assetのコンパイルやダウンロードを実行できる

個人開発でFlutterからiOSネイティブに浮気して結局Flutterに戻ってきた話

https://x.com/hobbydevelop
ASOツール Astro (iOSのAppStore向け)

  • 月額9ドル、年額108ドルでフリートライアルがない
  • 複数のアプリを運用などしているならこれを使ってASO対策をするのは良いかも。
  • 現状自社でまともに運用しているアプリが少ないので、申請通すのは少し難しいかも。
    Astro: App Store Optimization Tool for iOS developers

狙いたいキーワードのPopularityが高く、Difficultyが低いものをキーワードに設定すると良い
Popularity : このキーワードがどれくらい人気か
Difficulty : 競合と比べてこのキーワードで勝つのがどれくらい難しいか

  • 1stリリースのときに英語対応してあると、3日くらいDL数にブーストがかかる

flutter_genuiを使った生成的UIアプリケーション

https://github.com/yu-s1127/flutter_gen_ui_slide
https://github.com/flutter/genui

  • かなり実験的なパッケージで、APIなどが変更される可能性が高いので会社のプロダクトに使うのは難しそう。
  • たとえばテキストで質問するUIを作った場合に、AIから回答を返すことができるがそのときに使われるUIは自動生成されたものではなく、自分で事前定義したWidgetを利用させるようにできるためプロダクトの一貫性を保つこともできる。
  • 詳しくはGetting Startedを参考
    https://www.youtube.com/watch?v=nWr6eZKM6no

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