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git入門 〜CLIチートシート〜
git is 何
公式がgitとは何かを解説している動画がyoutubeにあるので、gitが何かわからない人はこちらを視聴することを推奨
バージョン管理システム
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プログラム開発の作業履歴を記録するツール
→ いつ、どこを、なぜ修正したか確認できる
→ 複数のメンバーで共同開発ができる -
分散型バージョン管理システム
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シェルコマンドで操作(CUI)
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多くの企業やコミュニティが採用
- コードの変更を記録 （add, commit）
- 状態や変更箇所を確認 （log, diff）
- 前の状態を復活 （reset, revert）
- 作業箇所を分岐 （branch, checkout）
- 作業結果を統合 （push, merge）
インストールからリポジトリ作成
(※リポジトリとはファイルなどを保管しておく場所)
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ターミナルを起動
-
インストール済みか確認
git —version
バージョンが表示されたらインストール済
表示されなければインストールする必要がある
- gitのインストール(unix想定)
sudo yum install git
- ユーザー情報の登録
git config —global user.name “お名前”
git config --global user.email “sample@sample.com”
git config -l
- リポジトリ作成
mkdir リポジトリ名
cd リポジトリ名
git init
「.git」がフォルダ内に追加されていたら成功
開発
ワーキングディレクトリ → ステージング → リポジトリ
- ブランチを切る
ブランチとは、作業内容に合わせてリポジトリを分岐する機能。
ブランチを使うと、機能の追加やバグの修正といった作業内容を、リポジトリにまとめることが簡単にできる。
git brach ブランチ名
- ブランチを切り替える
git checkout ブランチ名
- 開発作業(ファイルやディレクトリの追加・ファイルの編集など)
- mkdir
- touch
- 変更箇所の確認
git status
git diff → ステージングとワーキングディレクトリの比較
git diff —cached → 最新のコミットとステージングエリアの比較
git diff HEAD → 最新のコミットとワーキングディレクトリの比較
- ステージングにファイルを追加
ワーキングディレクトリからステージングへ移動
git add ファイル名
→ ファイル全ての場合には「git add .」 (末尾にドットをつける)
- コミット
git commit -m "変更の詳細"
- 履歴の確認
git log
git log —oneline → コミットメッセージのみを表示
git log -1 → 表示したい件数
git log -p → 変更内容の確認
git commit -a → addも同時に行える(新規作成ファイルは対象外)
コミット → マージ
マージとはコードの統合のことであり、変更を別のブランチにも適応させる。
- masterに切り替える(マージしたいブランチに切り替える)
git checkout master
2.ブランチを統合する(マージする)
git merge ブランチ名
3.不要になったブランチを削除
git branch -d ブランチ名
4.コンフリクトの状態を確認
git status
- 衝突箇所を修正
- エディターから修正
- 不等号なども削除
- add→commitしなおす
作業内容の取り消し
- ワーキングディレクトリのファイルを前の状態に戻す
git checkout ファイル名
- ステージング上のファイルを一つ前の状態に戻す
git reset ファイル名
- 最新のコミットを取り消す(打ち消す)
git revert HEAD
リモートリポジトリ
- リモートリポジトリの登録
git add remote origin(リモートリポジトリ名) URL
- プロジェクトのクローン
クローンとはリポジトリの複製のことである
- クローンしたいgitのリモートリポジトリをURLからクローン
git clone URL
- コミットを共有リポジトリに反映させる
git push origin master
- プロジェクトの変更を取り込む
共有リポジトリからコードを取り出す
git pull origin master
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