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Vue Fes Japan 2025に登壇した話

に公開

Vueアドベントカレンダー22日目の記事です🎄

はじめに

こんにちは!
ねぎなす(@neginasu_grid)です。

2025年10月25日、大手町プレイス ホール&カンファレンスで開催されたVue Fes Japan 2025にスタッフ兼スピーカーとして参加してきました。

去年のアドベントカレンダーでVue初心者としてつまずいたポイントを書いていた私が、今年は登壇者として戻ってくることができました😳

この記事では、人生初登壇の準備から当日までを振り返ります。

発表したスライドはこちらです👇

CFP応募までの道のり

5月:登壇を決意

CFP応募を決めたきっかけは2つありました。

  • 別のカンファレンスでCFP採択チームのスタッフを経験し、どのような提案が評価されるか学べたこと
  • 友人がスポンサーセッションに登壇することが決まり、「同じタイミングで私も登壇したい!」という気持ちが湧いたこと

元々登壇への憧れはありましたが、この2つが重なって「絶対に出してやる!!」という勢いでCFPの構想を練り始めました🥴

6月:テーマ決定と応募

CFPのテーマがなかなか決まらず悩んでいたところ、同僚とバリデーションの話になりました。
前職ではZodを使っていましたが、「Vueだったら何がベスト?」「弊社アプリに最適なのは?」と考えるうちに、これをテーマにしようと決意しました。

採択チームでの経験から読みやすいCFPの書き方を学んでいたため、比較的スムーズに書き上げて応募できました☺️

7月:採択通知

正直、著名な方々も多く応募されているだろうと期待はしていませんでした。
スタッフ業務に集中していたところ、採択のご連絡をいただき飛び跳ねるほど嬉しかったです🥳
大好きなVueコミュニティの大きなイベントで登壇できることが、何よりも自分の成長を実感できる瞬間でした。

8月:リサーチ開始

スライド作成の前に、以下の調査を開始しました。

  • 弊社フロントエンドメンバーが抱える課題のヒアリング
  • 各バリデーションライブラリの特徴比較
  • 知人から聞いたRegleについての調査追加

並行して、スライドの長さや構成についても検討を重ね、元となるスライドを作成しました。

9月:想定外のバタバタ

弊社が10月に会社統合を控えており、名称や体制変更への対応に追われました😞
その影響でスライド作成はほぼ進まず、8月から若干のレイアウト変更のみに留まってしまいました。(計画的に進めるべきだったと反省…)

10月:直前の追い込み

Vue Fes前日にバンドのライブ出演も控えており、その練習とスライド作成の両立に奔走😵‍💫
実際にブランチを作成してライブラリを導入し、メンバーにレビューをお願いしたり、バンドルサイズを測定したりと、業務の合間を縫って準備を進めました。

当日

午前中はスタッフとして、そして友人の応援兼見守り隊として過ごしました📣
午後からは緊張のあまりほとんどツイートできないほど震えていましたが、Anthonyさんに「登壇頑張ろうね✨」と声をかけていただき、少し緊張がほぐれました☺️

本番

本番の様子
本番の様子

緊張のあまり、正直ほぼ記憶にありません😂
話すことに精一杯で、おそらく緊張から早口になってしまい、予定より5分も余るというミスをしてしまいました。

ただ、立って聞いてくださる方が出るほど、たくさんの方にセッションを聞いていただき、とてもびっくりすると同時に、緊張と喜びの感情が湧いていました。

反省と次への改善点

緊張のコントロール

とにかく緊張しすぎて余裕がありませんでした。
次回はもう少しリラックスして臨めるよう準備したいです。

話すペース

早口すぎて聞き取りにくかったと思います。
スライドをめくる際に3秒間を取るなど、ゆっくり話すことを意識したいと思います。

スライドの改善

情報量のバランスが難しく、少なすぎても多すぎても伝わりにくいという課題を感じました。
また、動きが少なく見づらかったかもしれないので、次回はSlidevを使用してみようと考えています👀

初めての登壇でつまづいたところ

人生初登壇を終えて、自分がつまづいたポイントを振り返ります。
同じように初登壇を考えている方の参考に少しでもなれば嬉しいです。

CFPの書き方に悩んだ

初めてCFPを書く時、「何をどう書けば良いのか」全く想像がつきませんでした。

幸いにも、別のカンファレンスでCFP採択チームのスタッフを経験する機会があり、たくさんのCFPを読ませていただきました。
その経験から、具体的な課題と解決策が明確な提案や、参加者にとってセッションを聴くメリットがわかりやすい提案が評価されやすいことを学びました。

もし書き方に悩んだら、過去に採択されたセッションを参考にしてみるのも良いかもしれません。

スライド作成を後回しにしてしまった

これは完全に計画性のなさが原因です😞

9月は会社統合の対応、10月はバンドのライブ練習もあり、気づけばスライドがほとんど進んでいませんでした。
結果、直前に慌てて作ることになり、余裕がなくなってしまいました。

もしやり直せるなら:

  • 少なくとも1ヶ月前には骨組みを完成させる
  • 最初から完璧を目指さず、まずは大まかな流れを作る
  • 早めに周りの人にレビューをお願いする

実際、同僚や友人にレビューしてもらったことで「この説明は初見だとわかりにくい」など、自分では気づけない改善点がたくさん見つかりました。
もっと早くレビューをお願いしていれば、さらに良いスライドになっていたかもしれません。

本番で緊張して早口になってしまった

これが一番の反省点です。

緊張のあまり早口になってしまい、予定より5分も余らせてしまいました。
聞いてくださった方には本当に申し訳なかったです😭

次回に向けて試したいこと:

  • 「スライドを切り替えたら3秒待つ」など、具体的なルールを決めておく
  • 各セクションの想定時間を決めて、タイマーで確認する
  • 事前に録画して、自分の話すペースを客観的に確認する

当日の緊張は避けられないと思いますが、事前にルールを決めておけば、少しはマシだったかもしれません。

「自分が話せることなんてない」と思っていた

登壇を決意するまで、「自分なんかが話せることなんてない」とずっと思っていました。

でも今回のテーマは、同僚との何気ない会話から生まれました。
「Vueのバリデーションって何使ってる?」という素朴な疑問が、そのまま登壇テーマになったんです。

業務で「なんでだろう?」「どっちが良いんだろう?」と感じたことは、意外と他の人も同じように悩んでいることが多いです。
特別な実績や深い専門知識がなくても、日常の開発での疑問や、比較検討した経験は、十分価値のあるテーマになるんだと実感しました。

私自身まだまだ練習中で、今回も反省点だらけでしたが、それでも挑戦して本当に良かったです。
完璧を求めすぎて一歩を踏み出せないより、不完全でも挑戦する方が、確実に成長につながると感じました。

おわりに

反省点や改善したいことは多くありますが、有難いことにお褒めの言葉もいただきました。
今回の登壇を通じて、自分自身の成長を実感し、もっと成長したいという意欲が湧きました。

関わってくださった全ての方々—運営の皆様、セッションを聞いてくださった皆様、スライドを見てくださった皆様—に心から感謝申し上げます。

まだまだ登壇していきたいので、これからも頑張っていきます🕺

Vue・Nuxt 情報が集まる広場 / Plaza for Vue・Nuxt.

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