私的ノートPCの選び方
はじめに
今回開発用のノートPCを新しく購入することにしたので、
私的(わたしてき)ノートPCの選び方という形で備忘録も兼ねてゆるーく書いていこうかなと思います。
誰かの参考になっちゃったりしたら幸いです。
基本スペック
なんといってもここが選ぶ材料として大切ですからね!
OS : Windows11
CPU : Core i7 12世代以上 (Ryzen7 5000シリーズ以上)
RAM : 16GB以上
ストレージ : 1TB以上
ディスプレイ : アスペクト比16:10、IPS以上、FHD+以上
端子類 : Thunderbolt4 or USB4、USB-Aが2個以上、HDMI
サイズ : 14インチ以上、16インチ以下
重さ : 1.5kg以下
値段 : 15万円以下
「なぜ」と思う方も多いと思うので一つずつ詳しく説明していきます。
OS
まずはOS、これを決めないことには始まりません。
好み、職種によってかなり意見が割れますがが今回は選べるPCの多さからWindowsを推します。
最近はWSL2、VSCodeなど開発に必要なものがどんどん発達していっているのでiOS用アプリなどを扱うような場合でなければWindowsでよいかと思います。
CPU & GPU
そしてCPU、ここでPCの性能の大半が決まると言っても過言ではありません。
そこで今回はCore i7の12世代以上をチョイスしました、i7の性能があれば困る場面はないでしょう。(ゲームなどをしない限り)
一口にCore i7と言っても種類が多いので、私は末尾にPがついているシリーズ(省電力かつ高性能)をおすすめします。
今回はあえてGPUには触れません、
AIなんかを動かさないかぎりCPU内蔵のIris Xeで十分かなと思います。
電力を食うだけなのでdGPU、いらん((
RAM (メモリ) & ストレージ
Chromeのタブや仮装環境、dockerコンテナを大量に立ち上げるエンジニアは私だけではないはず...
そのためにはたくさんのメモリが必要になります。
今までは4GB、最近だと8GBがスタンダードという風潮がありますが、
開発効率を落とさないためにもドンと16GB積んでしまいましょう!
ストレージ
ストレージはいっぱいあったほうが幸せになります。
500GBだと足りない、2TBだとオーバースペック気味かなと思い1TBをチョイス。
外部ストレージを使えば安く済むという考え方もありますが、
結局は内蔵ストレージに勝る快適さは得られません。
ディスプレイ
アスペクト比はトレンドの16:10を選べば作業領域が広がってベリグッドです。
4kなら更に広がって開発効率爆アガリです😎
端子類
Thunderbolt(USB4)はあったら間違いなく幸せになります。( ¯꒳¯)
このUSB-Cポート、〇〇に対応してたっけという悩みが消し飛びます。
拡張性もデスクトップ並みになり、ITエンジニア御用達のマルチモニタ環境もお手のものです。
USB-Aが2個あれば、ハブを介さずともUSBメモリなどを使えてとても便利です。
MacBookを使っていてUSB-Aのありがたさを知りました...(ノ_ _)ノ
マルチモニタ環境を構築したり、クラムシェルモードで使う際にHDMIは必須端子です。
サイズ & 重さ
完全に好みと用途次第ですが、ポータビリティも考えて14〜16インチサイズをチョイス。
14インチ未満となると文字が読みにくいです。
持ち運ぶことが多い人だと2.0kg超えるとかなりキツイです...(´ `」 ∠)
1.5kg以下がいい感じです。
値段
PCは出せる金額で1番いいものを買うのがベストです。
でも、一つの基準として14万円としておきます。
15万超えたら高い...円安、やばいです(T~T)
まとめ
上記を踏まえて今回私が選んだPCは〜...
コイツだ!!!!! (ばばーん)
メモリがオンボードであることを除けば最高です!
即ポチです!!
今回はなんとなく選考基準を共有したかったので文字に起こしてみました。
おすすめのノートPCあるよ!という方がいたらコメントで教えてもらえると私が喜びます😊
ではまた👋
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