💡

Ubuntu 24.04.3 LTS ServerにOpenStreetMapのタイルサーバーを構築

に公開



1. Ubuntu 24.04 をインストール

  1. 公式ダウンロードサイトへアクセスし、最新をダウンロード:Ubuntu Server 24.04.X LTS


ダウンロードはやや時間がかかります:ubuntu-24.04.3-live-server-amd64.iso


2. VirtualBoxで新しい仮想マシンを作成

VirtualBoxで新しい仮想マシンを作り、UbuntuのISOファイル(ubuntu-24.04.3-live-server-amd64.iso)をセット

  1. VirtualBox起動→新規(N)

  2. 名前とオペレーティングシステム(O)設定

    ISOイメージ(I):ISOイメージの右側にある▼をクリック→その他...→ISOファイル(ubuntu-24.04.3-live-server-amd64.iso)を選択→開く


  1. ハードウェア(A)設定

メインメモリー(M):8192 MB(renderdやDBが重いため)
プロセッサー数(P):4 CPU(タイル生成の並列処理が速くなるため)


  1. ハードディスク(K)設定

    ハードディスク:60 GB(OSMデータ+ログ+キャッシュで結構使うため)


  1. ネットワーク設定

VirtualBoxで「Ubuntu 24.04」を選択→「設定(S)(⚙)」をクリック



ネットワーク→アダプター1→割り当て(A):ブリッジアダプター

名前(N):Wi-Fi接続を使っている場合は、Realtek RTL8852BE WiFi 6 802.11ax PCIe Adapter のような“WiFi”と書かれたものを選びます。有線LANなら“GbE”や“Ethernet”と書かれたデバイスを選びます。
アダプタータイプ(T):Intel PRO/1000 MT Serverがおすすめ。
「Intel PRO/1000シリーズ」:Ubuntuが標準でドライバを持っている(Ubuntuを起動すると、自動的にネットワークが認識される)
「MT Server」:2003年以降の世代で、Linuxや仮想マシン向けに安定して動くNIC
詳しくは Oracle VM VirtualBox のマニュアルを翻訳してみてください。


ここまでのまとめ

✓VirtualBoxで仮想マシンを作成した
✓Ubuntu Server 24.04 の ISO イメージを登録した
✓CPU・メモリ・ネットワーク設定を完了した
まだ Ubuntu は「インストールしていない」


「Ubuntuをインストールするための仮想サーバの“箱”を作っただけ」
まだ中身(OS)は空っぽの状態です。

このあと起動して ISO(Ubuntu のインストーラー)から OS を入れることで、
初めて「サーバを立てた(Ubuntu が動く)」状態になります。


3. Ubuntu Serverを仮想マシンにインストールする

  1. 起動(T)
  2. 設定
画面 推奨設定
language (Defalt)English
keyboard Japanese
installation (Defalt)Ubuntu Server
configuration (Defalt)
proxy (Defalt)空欄
mirror (Defalt)特にすることなし
storage (Defalt)Use an entire disk → Set up this disk as an LVM group
summary,devices (Defalt)done → continue
username 後述「5. ログインする」で使う
ubuntu Pro (Defalt)Skip Ubuntu Pro setup for now
OpenSSH (Defalt)空欄
proxy Install OpenSSH server(Enter) → Allow password authentication over SSH
  1. インストール開始(自動) → 「Installation complete!」→ Reboot Now

  2. [デバイス → 光学ドライブ → ubuntu-24.04.3-live-server-amd64.iso]にチェックが入っていなければ、Enter

  3. ログインする


ここまでのまとめ

✓Ubuntu Serverをインストール
✓インストール後に再起動
✓ログインできることを確認


仮想マシンができた
その中にUbuntu Serverが入った
ネットにつながる状態で起動してる
これから地図タイルサーバー用のソフトを入れられる状態になった


3. ブログを参考に

あとは下記ブログを参考に

https://wisteriahill.sakura.ne.jp/CMS/WordPress/2025/02/05/raspberrypi-5-ubuntu-24-04-1lts-osm-tileserver-env/

今回はラズパイの代わりにUbuntu 24.04をインストールしたので、
ここから始めてください。

Discussion