▫️情報セキュリティマネジメント試験(SG)をCBT方式で受験してきた話
こんにちは、zenn初投稿です!
未経験でセキュリティ関連への転職を目指している非エンジニア職のアラサーです。
セキュリティエンジニアを目指し、日々TryHackMeやHackTheBOXに取り組んでおります。
この度情報セキュリティマネジメント試験を受けてきたので、その過程や結果を書こうかと思います!
▫️受験した動機
以前転職活動でカジュアル面談をした際、採用担当者さんから
これを取っとくと、ちょっといいですねと言われたため、それなら一応やっておくか!と思い、今回受験。
→(ぶっちゃけ必要ないという記事を多数見かけました笑)
▫️教材
Udemy
【セキュリティ知識を深める!】情報セキュリティ基礎 + 情報セキュリティマネジメント試験 合格講座
過去問道場
アプリ
情報セキュリティマネジメント 試験<全問解説> ←自分は一番これを使ったかな?
■勉強時間
1週間前:電車通勤の1時間でUdemy、YouTube動画を見始める
↓
3日前:過去問道場やアプリをやり始める
↓
試験日前日:過去問道場は数が多すぎて挫折。アプリを2周ぐらい回す。
↓
試験日当日:アプリでグランドマスターランクになる。
ってな感じでした。
▫️結果

評価値で680点!!合格となりました!
体感ではもう少し取れてた気がしたんですが、本番は甘くはなかったですね~…。
危ねぇ😅
途中PSIRTやマイナンバーについて出てきて、これ何が正解だ!?って感じで怪しくなりました。
ネットで学習期間1~3か月という記事を見かけたのですが、
僕みたいにゲーマーで自作PCなどを組み立てるのが好きって人は、
3日間丸ごと勉強に使えば受かるかなという感じでした。
そのほか上位の資格を持ってる人も特に勉強せずすんなり受かるレベルかと...。
一番の感想としては、
「とにかく文章が多い!!」
ですね💦
取り合えず!!無事履歴書には書けるようになったので、
今度は基本情報技術者にチャレンジしようかと思います!
それでは~
【おまけ】
<PSIRT>
PSIRT は Product Security Incident Response Team の略で、製品セキュリティインシデント対応チーム のことです。企業や組織が、製品(ソフトウェア、ハードウェア、サービスなど)で発生したセキュリティ脆弱性やインシデント に迅速に対応するための専門部署・チームを指します。
<マイナンバー>
マイナンバー自体は生涯変わらない番号。
企業や地方自治体がマイナンバーを勝手に利用するのは違法。
マイナンバー(個人番号)は、日本国籍を持つすべての人に原則として付番される仕組みですが、住民票の有無が鍵となります。日本に住民票がない場合(例: 海外在住や住所不定)、マイナンバーの通知や利用に制限が生じます。
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