🫠
フリーランスエージェントが微妙な立ち位置になってきたなって話

フリーランスエージェントが頭角を表し始めたのって、僕の体感だと10年前くらい。
当時はレバテッ◯さんとプロシー◯さんあたりが強くて、(少なくとも自分の観測範囲では)エンド直っぽい案件が多い印象でした。
ところが気づいたら、「業務委託なのにSESっぽい運用が普通に混ざってくるようになってた。
これ、ちゃんと把握してないと普通に事故ります。
SESってなんぞ?
SES(System Engineering Service)は、ざっくり言うと「成果物の納品」ではなく、技術・稼働(労働力)を提供する形の契約・運用が中心のやつです(準委任が多い)。
現場のイメージとしては「客先常駐」がセットになりやすい。
ここで大事なのは、用語の定義よりも “実態”。
僕がここ2年、燃えてるSESっぽい案件にFEで入って痛感したのがこれ。
- 商流がやたら深い(中抜き構造が完成してる)
- 決定権がない(仕様・優先度が決まらない/変わる)
- 謎の縛りプレイが発生する
- 伝言ゲームで話が歪む(誰が言ったか分からない仕様が爆誕)
- 上位会社(別会社)が強くて理不尽が起きる(特にBEが上位側だと地獄)
ネガいことしか書いてないけど、正直かなりしんどかったです。
(もちろん全部の案件がそうではないし、良い現場もあると思う)
怖いのは「気づいたら回されてた」こと
僕は某大手のフリーランスエージェントに登録してたんですが、
何も説明がないまま、気づいたらこういう案件に入ってたのが一番怖かった。
いや、そこまで業界の動きをキャッチアップしてなかった自分も悪いんだけど、
「フリーランス案件」って言葉だけ見てると、商流・契約・運用の地雷を踏みやすい。
闇のSESっぽい案件を避けるために見るところ
僕みたいにメンタル死にかける前に、最低限これだけは確認したほうがいいです。
(こういう文化、基本クソだと思ってます)
良い案件にジョインするために最低限気にすること
- 商流:できればエンド直 / 少なくとも一次請け(誰が金を払うかを確認)
- 決定者:作業内容・優先度・仕様の最終決定者は誰か(伝言ゲームを潰す)
- 単価:ロール×規模感に対して単価が妥当か(相場感からズレてないか)
- セキュリティ/開発体制:権限、レビュー、ログ、ドキュメントが整ってるか(ちゃんとしてる現場はだいたいここが強い)
フリーランスは自由だけど、自由=自己防衛が必須。自戒の意味も込めて書き残しておきます。
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