
ポケモンで学ぶオブジェクト指向
「オブジェクト指向、なんとなくわかるけど、うまく使いこなせない」 そんな悩みを抱えていませんか? クラス、継承、ポリモーフィズム。言葉は知っているし、コードも書ける。でも、いざ設計しようとすると「これで本当にいいのか?」と迷ってしまう。教科書的な説明を読んでも、抽象的でピンとこない。 この本は、ポケモンを題材にオブジェクト指向を学ぶ技術書です。 ピカチュウやギャラドスといったおなじみのポケモンたちを、実際にTypeScriptで設計していきます。タイプの表現、技の設計、バトルシステムの構築。具体的な課題に取り組みながら、「なぜこの設計が良いのか」「なぜこの原則が必要なのか」を体感できます。 ■この本で学べること ・基礎編:クラス、インスタンス、カプセル化、継承、ポリモーフィズム ・OO原則編:継承よりコンポジション、変化する部分のカプセル化、インターフェース指向 ・SOLID原則編:単一責任、オープン・クローズド、リスコフの置換、インターフェース分離、依存性逆転 ・デザインパターン編:Strategy、Factory、Observer、Decorator ■こんな方におすすめ ・オブジェクト指向の基礎は学んだが、設計に自信がない方 ・SOLID原則やデザインパターンを実践的に理解したい方 ・堅苦しい技術書が苦手な方 ・TypeScriptで開発している方 「継承で複合タイプを表現しようとしたら破綻した」「技をメソッドで定義したら拡張できなくなった」——そんな失敗を経験しながら、より良い設計へと改善していく過程を一緒に追体験しましょう。 読み終わる頃には、「Strategyパターンで実装しよう」「ここは単一責任原則に違反している」といった言葉が、自然と出てくるようになっているはずです。