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FSLogixについて
FSLogixとは、移動用プロファイルの事です。
リモート環境が復旧してきた中で、1つのWindowsに対し複数のユーザがログインすると思いますが、その際に個々のデータなどがログインする度に残っていると思います。
これが、移動用プロファイルという技術のおかげです。
具体的にどのようなロジックで動いているのかお話しします。
FSLogixがどのようなものかは理解できたと思います。
では、どのように個々のデータを振り分けているのかが重要になってきます。ここででてくるのがSIDというものになります。
SIDとはセキュリティ識別子というもので、1意英数字の羅列がOS側で発行されます。
つまり、ユーザーAがログインした時点でFSLogixの挙動としてはSIDと紐づけられているユーザーIDがあるか確認しに行きます。なければ新しく1意のSIDを発行します。
このことから、Windowsに色々なユーザーがログインしたとしても1意のSIDを読み取りそのユーザーのデータを割り当てているというロジックになります。
応用話
SIDが1意ということは、データの移行も可能ということです。
SIDの記載のフォルダにユーザーのデータが入ってるため、別の環境にそのファイルを移行しても同じユーザーでログインすると同じデータが引き出せることになります。
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