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【備忘録】API 基盤 on AWS を考える

2024/10/28に公開

API 基盤 on AWS の構築を進める際に、検討した内容を備忘録としてまとめました🐱

前提

  • API タイプは REST とし、OpenAPI スキーマを使用してAPIを定義する
  • API サーバーは、AWS Fargate を使用する
  • API の公開範囲はパブリックとし、API ドキュメントはインターネットで公開する
  • API で返却するデータは、オンプレミス の DB のデータを AWS へ 専用線接続 で連携したデータを使用する

構成図

使用する主なサービス

機能 サービス名
認証・認可 Cognito
APIゲートウェイ API Gateway
アプリケーション ECS、ECR
データベース RDS for Oracle
インメモリデータストア ElastiCache
APIドキュメントの公開 CloudFront、S3、Route53
オンプレミスとの専用線 Direct Connect
ETL Glue
アプリケーションファイヤーウォール WAF
Infrastructure as Code (IaC) CDK (CloudFormation)
CI/CDパイプライン GitHub、GitHub Actions
運用・保守サービス 構成図にて記載

コメント

(私的)構築を進める上での参考サイト

構成図通りに構築を進める為に、参考にさせて頂いたサイトを集めました。

さいごに

今後、一部構築を進めた記事を執筆できればと思います。
もし誤りやアドバイス等ございましたら、コメント頂けますと幸いです。
以上、えみり〜でした|ωΦ)ฅ

参考

Discussion