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26卒の私が就活を終えて伝えたいこと 後編~就活はクソゲーだ~

に公開

✅ はじめに

こんにちは、26卒で就活を終えたayaponzuです!

この記事は約6分で読めます。

前編では「準備がすべてだ!」というテーマで、自分の就活体験から大事だと思ったことを紹介しました。

↓前編はこちら

ここからは後編、「実際の動き方」について私が伝えたいことを書いていきます。

すごい偉そうに書かせてもらってますが、あくまでも私自身の個人的意見なので参考程度に。

まず、結論!
伝えたいこと4選!

🎯 就活を終えて本当に伝えたいことリスト

  1. 面接は慣れ & キャッチボールが大事
  2. 周りに頼れ、ひとりでやるな
  3. 内定がゴールじゃない、自分の意思で選べ
  4. 就活はクソゲー

ここからは詳しく書いていきます!

🎤 1. 面接は慣れ & キャッチボールが大事

私はもともと面接が苦手だと思っていたので、とにかく場数を踏むことを意識しました。
案の定、最初の面接では緊張しすぎて言葉が出ず、普通に落ちました。

でも何回かこなすうちに慣れてきて、終盤には「慣れてるね」と言われることも増えました。
先生に練習をお願いしたり、一人でイメトレしたりして、
「こう聞かれたらこう返す」という感覚も少しずつ身についてきました。

大事なのは会話のキャッチボールができるかどうか。
相手の意図をくみ取り、その場で調整しながら伝える力が求められます。

嘘をつく必要はありませんが、伝え方やエピソードの切り取り方には工夫が必要です。
「この人と働きたい」と思ってもらえるか。 それが面接のゴールです。

💡 伝え方で困ったらPREP法!

面接でおすすめなのが「PREP法」という話し方です。

この順番で話すと、内容がわかりやすく伝わりやすくなります。

とくに緊張しやすい人にはおすすめ。迷ったらPREP!

❓ 逆質問も重要ポイント!

面接の最後、「何か質問ありますか?」の逆質問も実は評価ポイント。

  • 会社に興味を持っていることを伝えられる
  • 受け身じゃなく主体的な姿勢が見える

おすすめの逆質問例:

「入社する前になにかしておくべきことはありますか?」

「今まで一番苦労したことは何ですか?」

逆質問を2〜3個用意しておくと、焦らず対応できます!

ただし、HPなどに乗っていることや、働きやすさ(残業時間など)は聞かないこと!(こいつ調べてねえのか?ちょっとでも残業したらやめるのか?と思われてしまう)

想定質問のリスト化

私は事前に質問と回答をリスト化して、直前に見返していました。
それだけでもだいぶ気持ちが落ち着きます。

想定質問リスト(私が用意していたもの)

  1. 就職活動の軸
  2. キャリアビジョン
  3. 長所・短所
  4. リーダー経験(なければそれに近い話)
  5. 学生時代に力を入れたこと
  6. 失敗経験
  7. 業務で活かせそうなスキル
  8. 自己PR
  9. 趣味・特技
  10. 自己紹介
  11. 御社に入社したらどういう価値を与えられるか(7と似てる)

これを事前に考えておけば案外なんとかなります。参考にどうぞ。

あと、本命を一番最初に受けないほうが個人的にはいいと思います。(練習してからのほうがいい)

🤝 2. 周りに頼れ、ひとりでやるな

私の場合ですが、就活をひとりでやってもうまくいきませんでした。
そこで就活アドバイザーに相談したり、先生にES添削や面接対策をたくさんしてもらいました。

それで自信もついたし、他人の目線から自分を見てもらえるので練習もかなりはかどりました。
一人じゃない、一緒に手伝ってくれる人がいるだけでとても心強くなります。

ひとりで抱えずに、友達や先生など身近な人でもいいので、ぜひ頼ってみてください。

🧭 3. 内定がゴールじゃない、自分の意思で選べ

内定が出ると安心しますが、どの会社に行くかを自分の意思で選ぶことです。

私も2社から内定をもらい、「どっちで頑張りたいか」を考えて決めました。
周りが早く決めても、それが正解とは限りません。
大事なのは、自分が納得して選べたかどうか。 これに尽きます。

✅ 会社を選ぶときに見ておきたいチェックポイント

  • 給与・福利厚生など条件面
  • 業務内容
  • 社風や雰囲気(説明会・面談で感じたこと)
  • 自分の就活の軸と合っているか
  • 成長できそうか
  • 転勤の有無や勤務地
  • 長く続けられそうか

これらを自分なりに比べてみてください。

🎮 4. 就活はクソゲー

就活は本当にクソゲーです。

たった数十分の面接で評価が決まり、
見た目や喋り方、相性やタイミングといった「運」の要素に振り回されます。
求められる人物像に“寄せて演じる力”も必要です。

でも、そんな理不尽なゲームでも、やるしかないのが就活。

私も、なぜ落ちたのかわからない選考や、
「いけたかも」と思ったのに不採用だった面接がいくつもありました。

それでも、

情報を集めて、

練習を重ねて、

試行錯誤を続けて、

最後は納得できる選択ができました。

就活は運も絡むクソゲー。でも、確率を上げる方法はあります。
だからこそ、あきらめずに動き続けてほしいです。

🎁 最後に:これから就活する人へ

ここまで読んでいただきありがとうございました!
こんなに長いところまで読んでくれたあなたは、絶対やる気出てますよね?

だったら、今すぐ動きましょう!今エントリーしましょう!今調べましょう!

✅ 今やるべきToDoリスト

  • 気になる企業を1社だけでいいから調べてみる
  • SPI対策用の動画 or 本を1つ探す
  • 面接想定質問を3つ考えてみる
  • PREP法を使って1問分の回答を練習してみる
  • 逆質問を2つ考えてみる
  • アドバイザーサービスを1つだけ見てみる(レバテックルーキーなど)

この新卒就活は、これからの社会人生活の一歩目です。
ホワイト企業を目指して、自分らしい選択をしていきましょう!
応援しています!


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ぜひ気軽に使ってください。

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