Firebaseの概要をまとめてみた
この記事を読んでわかること
- Firebaseの簡単な概要と歴史
- Firebaseを使用して何ができるか
Firebaseとは?
Google Cloudと連動した、Baas(Backend as a service)のこと。
例えば
- 認証機能
- データベース
- サーバーレス実行
- Hosting(フロントエンドの配信)
- Cloud Storage
- プッシュ通知
- Remote Config(アプリの動作をリモートで切り替え)
といったことができる。これにより、ユーザーはフロントエンドアプリの開発のみに専念することができるようになる。
Firebaseの歴史
Firebaseは、2011年にJames TamplinとAndrew Leeによって設立されたスタートアップEnvolveから発展した。最初はオンラインチャット機能をウェブサイトに統合する機能を提供していたが、事業の発展とともに、バックエンドに必要なサービスを提供するようになった。その後2014年にFirebaseはGoogleに買収される。
このような経緯から、Firebaseプロジェクトは実際にはGoogle Cloudプロジェクトと紐づく形になって作成される。
Firebaseのアーキテクチャ概要

プロジェクト
Firebaseはプロジェクトと呼ばれる最上位エンティティをもとに機能を利用していく(この場合のエンティティとはIDが振られた論理単位程度に考えれば良い)。
アプリ
プロジェクトにはFirebaseアプリを登録できる。Firebaseのアプリとは、iOS, android, webなど異なるプラットフォームで構築されるアプリの総称。
アプリをプロジェクトに登録することで、プロジェクトの機能をアプリで共有して使用することができるようになる。
プロジェクトの操作
プロジェクトの操作はFirebaseコンソールによって行うことができる
プロダクト
プロダクトとはBaasの機能の一部を切り出して、サービス化したもの例えば、認証・認可、データベースなどがある。プロダクトをプロジェクトに登録することによって、Baasサービスを利用可能になる。
登録方法
Firebaseの左側のサイドバーの構築(英語だとbuild)から使用したいプロダクトをクリックして、プロジェクトに紐づける。「始める」や「使ってみる」というボタンがあるのでそこから利用する
利用方法
のbuildタブの配下にチュートリアルのような使用方法が書かれたSDK等が置かれている(セットアップガイドは公式ドキュメントにまとめられており、Firebaseコンソールには載っていないため)。あとはガイドに従って試していけばよい。
無料枠
Firebaseは無料枠があり、一部機能を使い込まない限りは無料で利用できる
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