こんにちは、atama plusというEdTechスタートアップでEngineer Managerをしているkzk_maedaと言います。
AWS Community Builder の認定を持っており、AWS Startup CommunityのCore Memberとしても活動しています。
そう言った立場なのでAWS Summit Japanにはほぼ毎年参加しているのですが、今年は特に特別な体験をいくつもすることができたので参加レポートとして書き残します。
サマリー
今年は例年と違い、基調講演での事例紹介という特別な体験をする機会をいただけました。
また、これは去年も参加させていただいたのですが、Community Leader向けのクローズドなイベントにも招待いただいたので、それについても少し触れようと思います。
なお、個々のオープンセッションの内容については触れません。
基調講演での事例紹介
3月ごろ、弊社の担当をしてくれているAWSの方から、Day1の基調講演で弊社の活動を事例として紹介してみないかというお声がけをいただきました。
そんな機会を逃すわけにはいかないので、（一応社内確認して）快諾しました！
基調講演の中で、1~2分ほどの事例ビデオを流していただけ、当日会場の数千人、オンライン視聴、アーカイブ、、と多くのデベロッパーの方の目に触れることができる、またとない機会です（当日基調講演の中で、登録動員数が50000人以上との話もありました）。
なので、当然準備にも力を入れる必要があり、制作会社の方や弊社PRも一緒に打ち合わせをしたり、提供できる素材を作成したり、という準備を4月ごろAWSさんと一緒に進めていきました。
そして、GW明けに、弊社代表が喋る動画の撮影を行いました。
なお、こんなに貴重な機会にも関わらず、私は腰をやってしまって現地参加できず、リモートから顔だけ覗かせてもらう形になりました。
その後、制作会社の方で動画を作成していただき、あとは当日を迎えるだけになりました！
当日は現地で参加でき、あの大きな会場の大規模なスクリーンに、しかも基調講演の場で、弊社の動画が流れるのは非常に感慨深いものがありました。お声がけいただいたAWSさんには感謝しかありません。
ちなみにBedrock本番利用企業としてロゴもちょっと載せていただきました。
Community Leader向けイベント
通常のAWS Summit Japanは、6/20-21の2Daysイベントですが、Community系のなんらかのRoleを持っている人向けの、AWS User Community Leaders Meetupというイベントが6/22のDay3（？）に開催されていました。
こう言った人たちが集まる場です。
オレンジの服で溢れかえる会場で、今年はJapanのCommunity Leadersだけでなく、中国、香港、台湾、韓国のLeadersの方も集まり、グローバルなイベントになっていました！
おわりに
通常のイベント参加レポートとは少し違った切り口でAWS Summit Japan 2024のレポートを記載してみました。
今年は特に貴重な経験をたくさんさせていただき、光栄です！
現在atama plusでは多くの職種で採用を行なっております。
技術コミュニティ活動が好きな方も大歓迎です、ぜひお話ししましょう！
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