大学生向けプログラミングスクールの教材サイトをZennでゼロから作る話【プロジェクト始動】
はじめに
皆さんはじめまして!あさひです。🌅
私は現在、GeekSalonという、大学生限定のプログラミングスクールでメンターをしています。日々、熱い思いを持った学生さんと一緒に、プログラミングの楽しさを伝えてるんですが…
最近、こんなことを思い始めました。
「もっと直感的に、分かりやすく学べる教材サイトがあればいいのにな〜」
って。
そこで今回、「自分たちで最強の教材サイトを作っちゃおう!」 ということで、ゼロから教材サイトを開発するプロジェクトを始動しました🔥
このZennでは、その開発のリアルな過程をゆるく・楽しく共有していきます!
「これから教材作ってみたい」とか「開発の裏側をのぞきたい」って人にも役立つと思うので、ぜひ気軽に読んでってください!
1. なぜ今、教材サイトを作るのか? プロジェクトの背景と目的
メンターとして活動している中で、常にこんなことを考えてます。
「どうすれば、もっと楽しく・効率的に学べるんだろう?」
既存の教材もかなりブラッシュアップされてるんだけど、それでもまだ「もっとこうだったらいいのに…!」って場面がいくつかありました。
特に気になってたのが、この2つ👇
教材の改修・更新がしづらい
今の教材は、一度作ると修正とか追加がけっこう手間。
プログラミングって技術の移り変わりが早いので、常に最新に保つのって超重要なんですが、それがしづらいのが現状…。
受講生の学習進捗が可視化されづらい
受講生が「どこまでできてるのか」とか「どこでつまずいてるのか」が、今は正直つかみにくい…。
自分のペースを把握できないと、モチベも下がりがちだし、メンター側もサポートしづらくなる。
そんな背景から、
「柔軟に更新できて、進捗も見える、超わかりやすい教材サイトを作る!」
っていうのが今回の目的です。
常に最新かつ実践的な学習コンテンツの提供
教材の更新・改修が容易なシステムを構築することで、常に新しい技術や効果的な学習方法を取り入れ、学生に最適な学びの場を提供します。
学習進捗の「見える化」による自律学習の促進
学生が自身の学習進捗を一目で確認でき、達成感を味わいながら学習を継続できる仕組みを導入します。これにより、学生自身が学習計画を立てやすくなり、自律的に学ぶ力を育むことにも繋がります。
また、私たちメンターも学生の進捗状況を把握しやすくなるため、個別のサポートをより充実させることができます。
2. 使用予定の技術スタック
現時点で考えてる技術はこちら👇(変わる可能性もあるけど!)
- React
- TypeScript
- Next.js
- Tailwind CSS
- Shadcn/ui
- Supabase(DBと認証)
- Vercel(デプロイ)
今のトレンド全開で構成してます!
Shadcn/ui が大好きなので、これを使ってバチバチに見やすいUIを組んでいきたいところ👀
3.今後のロードマップとZennでの発信計画
これからどのような流れで開発を進めていくのか、大まかなロードマップを提示します。
ロードマップ(仮)
-
要件定義&サイト設計
→ 必要な機能の洗い出し、ページ構成などを考える! -
DB設計・API設計
→ Supabase使ってDBスキーマ設計、認証まわりもここで整える。 -
フロントエンド開発
→ UI/UXを実装。Tailwind & Shadcn/ui 大活躍の予定。 -
バックエンド開発
→ API実装やデータの取得、更新まわりをつくる。 -
テスト&デプロイ
→ Vercelで公開、デバッグもがっつりやる。 -
運用&改善
→ 実際に使ってもらって、フィードバックベースで改善!
Zennでの発信予定
この開発の様子は、Zenn記事として随時公開していきます!
- 各ステップでの学び
- 詰まったポイントとその乗り越え方
- UIデザインのこだわり etc…
「教材サイト開発の裏側、全部見せます!」くらいの気持ちで書いてく予定です📝
興味がある方は、ぜひフォローして追ってくれたら嬉しいです!
おわりに
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!🙌
今回のプロジェクトでは、ただ教材サイトを開発するだけでなく、「より良い学びの体験とは何か?」 を考え抜きながら、形にしていきます。
その過程で得た気づきや技術的な挑戦は、同じように教育や開発に関心のある方々にとっても、何かヒントになればと思っています。
Zennでは今後も、開発のリアルな様子やノウハウを発信していきますので、ぜひフォローしていただけると嬉しいです。
また、記事を読んで感じたことやアイデアがあれば、コメントもお気軽にお寄せください!
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