電気工事士2種 合格体験記(4) 技能試験当日
電気工事士2種 技能試験 当日
割り当てられた試験会場は、かなり遠くて、かなり交通の便の悪い会場だった。
しかし、幸運だったのは、暑かったけど、雨も降らず、トラブルなく会場についた事。そして、なにより体調も良かった(普通だった)こと。
また、最大の幸運だったのは、指定された席が、部屋の一番うしろの席だったこと。(後ろに誰もいない!!)
会場には、マスクもせずに始終、咳をし続ける者などもいる中、集中しやすい席でした。
自分は、着席時刻の30分ほど前に到着したのだけれど、8割くらいは埋まっているイメージ。みなさん早い。。
席は、5人横に座れる長机で、
左から1・2・3・4・5とすると、1列目に1と4。2列目に2と5という感じで、ジグザグに席が指定してある感じ。
前後に並んでいると、作業中にストリップした芯線で前の人を突っついちゃうんで、当然の配慮なのだが😁
持ち物
- 身分証明書
- 基本工具(ケース入り)
- 布尺
- VVFストリッパー
- シャープペンシル・消しゴム
- 絆創膏(ケガ対策)
- 腕時計
試験開始まで
机の上には、厚紙でできた作業板がある。
この作業板自体は、B3(364mm x 515mm)サイズ(らしいの)だが、
机の両サイドは、自由に使えるので、実際の作業スペースが手狭ということはない。
ただ、ストッパーはないので、机の前・横・手前にモノを落としてしまう可能性はあるので注意。
着席時刻から40分後に試験開始。
長いようだけれど、この間に、問題用紙・材料の配布。材料の過不足(ケーブル長の測定)確認。などを行う。
どの候補問題が選択されたかは、このタイミングではわかりませんが、少なくとも、材料の過不足の確認の段階で、材料が分かるので、これまで練習を重ねてきたのであれば、機材のリストを見れば、だいたい想像がつきます。
例えば、E19管やPF管、3路スイッチ・4路スイッチがあれば。。
露出型コンセント。パイロットランプ。VVRケーブルがあれば。。
など、問題を特定したり、絞ることができると思います。
そうなれば、頭の中で複線図の描き方・作業の注意点を思い返すことができるため、
やはり、ある程度、候補問題を覚えておくことには意味がありそう。
具体的には避けますが、
今回、自分が当たった問題は、13問中でも、かなり作業量が多く、時間的に厳しいものでした。
※ どこでも同じかはわからないけど、身分証の提示も、工具の確認もなかった。そういうものなのかもしれない。
試験開始
心の準備ができていたので、複線図は、スーッと5分くらいで描けましたが、
いざ、作業に入った時、緊張してドキドキ。頭が真っ白。。
自分はいつも、最初に電源ラインから作業するのですが、
VVF2.0-2C(青ケーブル)を切る時も、ホントに10cmシースをストリップしていいんだっけ?と躊躇してしまうほど。。あんなにやったのに。。
試験中の出来事
シースのストリップ時に、絶縁被膜を少し削ってしまった。
芯線が見えるほどでもなく、作業は続行しましたが、不安要素。。
差コネで接続する、同じ長さであるはずのVVF1.6-2Cのケーブルの長さが違い、パニック。。切りすぎた???
冷静に、長さを測って、逆に切ってないことに気がつく。。助かった。。
多くの候補問題ではVVF1.6-2Cを一番多く使いますが、適切に切断していれば、VVF1.6-2Cは、ほぼ10cm残るはずです。残ってなかったし。。
作業終了は、試験終了の数分前。。
確認したら、差しコネに1本、一番奥まで挿せてなかった芯線が。。あぶない。。確認して良かった。
ホントマジ。ギリギリ。。なのだが、この確認作業をし終えてから試験終了までの、おそらく数十秒ほどが、無限のように長い。。
(あの、すぐ回収される退室票って、どういう意味が。。)
ちなみに、ストリップしたシースなどの切り屑は、材料箱に同梱されているビニル袋に入れるのですが、試験時間中は、そんな余裕ゼロでした。。
そればかりか、足元には切り屑がポロポロ落ちている有り様。。
試験問題は、持ち帰っていいけど、学科試験と違い、いまさら確認しても意味はないだろう。。
外に出ると、他の受験者のみなさんも、息も絶え絶えの感じで、ぐったり😫
そりゃそうだよ。みんなかなりギリギリまで作業してた感じだったもん。40分、集中したよね。
ちなみに、不合格だと、次の学科試験は免除なのだけど。。
もう一回、技能試験受けていいよ。って言われても嫌だ。。
受かっててほしい。。
とりあえず、未完成。という状態ではないため、自分的には合格していてもおかしくないはず。。と思いたい。。
合格発表まで3週間。。長いな。。
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