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macOSのシステムデータの容量が大きすぎるときにやること
「システムデータ(旧:その他)」って、気づくと数十GB〜数百GBに膨れ上がっていてびっくりしますよね。これらは主にキャッシュ、ログ、Time Machineのローカルスナップショットなどが原因です。
サクッと減らして、Macを快適にする方法を優先順位が高い順にまとめました!✨
1. まずは基本のリフレッシュ(効果:小〜中)
意外とこれで数GB減ることがあります。
- 再起動する: スワップファイル(一時メモリ)や一時的なログがクリアされます。
- ゴミ箱を空にする: 基本ですが、システムデータに含まれていることがあります。
2. Time Machineの「ローカルスナップショット」を消す(効果:大)
これが一番の「犯人」である可能性が高いです!バックアップ用のデータがローカルに残っている状態です。
手順:
- ターミナルを開く。
- 以下のコマンドでリストを確認します。
tmutil listlocalsnapshots / - たくさん出てきたら、以下のコマンドで一括削除してスッキリさせましょう!(管理者パスワードが必要です)※不安な場合は、直近のものだけ残してもOKですが、一気に消してもTime Machineバックアップ先があれば問題ありません。
for d in $(tmutil listlocalsnapshots / | grep com.apple.TimeMachine | awk -F'.' '{print $4}'); do sudo tmutil deletelocalsnapshots $d; done
3. ユーザーキャッシュの削除(効果:中〜大)
アプリが一時的に保存したデータです。特にブラウザやAdobe系、開発ツールは溜まりがちです。
手順:
- Finderを開き、メニューバーの「移動」をクリック。
-
Optionキーを押すと「ライブラリ」が出現するのでクリック。 -
Cachesフォルダを開く。 -
中身のフォルダ(フォルダごと削除してOK)をゴミ箱に入れて削除。
- 注意:
Cachesフォルダそのものは消さないでくださいね! - 特に
com.apple.dt.Xcode(Xcode用)やcom.google.Chromeなどが大きくなりがちです。
- 注意:
- 再起動する。
4. 開発者様ならではのポイント(効果:特大)
普段プログラミングや解析をされているので、ここが一番効くかもしれません!
-
Dockerの掃除:
使っていないコンテナやイメージが容量を圧迫していませんか?(※必要なイメージまで消えないように注意してくださいね!)docker system prune -a -
XcodeのDerivedData:
ビルドのキャッシュです。これも数GBいきます。
~/Library/Developer/Xcode/DerivedDataの中身を削除。 -
パッケージマネージャーのキャッシュ:
- Homebrew:
brew cleanup - Conda:
conda clean --all - Flutter:
flutter clean(プロジェクトフォルダ内で)
- Homebrew:
5. iPhone/iPadの古いバックアップ
昔にローカルでバックアップを取ったファイルが残っていることがあります。
-
場所:
Finder> 左側の自分のiPhoneを選択 > 「バックアップを管理」から古いものを削除。
おすすめのネクストアクション
まずはターミナルでTime Machineのスナップショット(手順2)を確認してみてください。ここが原因なら一瞬で解決しますよ!
もし手順が不安だったり、特定の開発ツールのキャッシュ削除方法が知りたい場合は、いつでも聞いてくださいね。一緒に解決しましょう!💪✨
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