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人生で初めて英語でLTしてみた

に公開

参加させていただいたLT会

https://try-english-lt.connpass.com/event/337313/

LT資料

https://speakerdeck.com/nkforwork/guide-to-creating-an-aws-lambda-function-in-python-with-duckdb

経緯

実践的な英語がなかなか伸びない・特にスピーキングは実務で使わないので伸ばし方もわからないという慢性的な悩みが自分にはありました。英語が話せれば色々な国にも発信できるし、その分多くのフィードバックを得ることができる...つまりデフォルトでその分機会損失しているというのが多くの日本人の直面している現実であるしそこをクリアできればもっと成長できるのではないか...そう思い、ちょうど英語でLT会を行っていたので参加してみました。
LT会はカナダで大学に通いながら、就活を行なっている方が主催されており参加されている方も英語が上手な方が多く良い刺激になりました。ありがとうございました🙏

内容

内容は以下の自分の記事の内容を英訳しました。
https://zenn.dev/articles/7651ec03bb6c3e/edit

最初は今回LTするにあたって新しい内容をやりたかったのですが、以前書いたものを使用しました。
しかし結果的に心理的ハードルは下がり個人的に良かったと思いました。

注意した点

できるだけ喋る内容は平易な英語にしました。AIの翻訳だと確実にこれ喋れないな...という翻訳が出てくるのでできるだけ自分が話せるくらいの中学生英語に直して喋れるようにしました。

反省点

LT会は色々なIT分野の方が参加されていたので、みなさん分野もけっこうバラけていました。
そのなかでAWSのLambda関数を作成する手順を英語で説明したのですが、やはり伝わりにくかったと思います。
もっと具体的なメリットとか使用例とかそういった簡易的な内容に絞っておくことが良かったかもしれません。
あとスライド上にない文章や手順を追加で喋ってしまったのでこういった部分も良くなかったかなと思いました。
こういったことは英語でLTを行う時だけではなく、日本語で行う

意外な発見

英語のLT会ということだったのですが、カナダでの就活、フロントエンドのパフォーマンス、低レイヤー、組み込み系...などなど本当に皆さん色々なテーマで参加されており個人的に英語以外でも学びが多かったです。
また反省点にも書きましたが英語で説明できないことは日本語でも伝わりにくい(当たり前のことかもしれませんが)ということがわかりました。
わかりやすい図を増やすというのも重要ですし、他のIT分野の方も参加される場合はLTの内容も当然いろんな人にわかりやすい内容・書き方にするべきだと今回のLT会で学びました。

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