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AlmaLinuxのmanコマンドを日本語化

2022/11/21に公開約1,600字
  • 題名の通りAlmaLinux9.1のmanコマンドを日本語化します。
  • AlmaLinuxのインストール方法については先日の記事をご覧ください。

https://zenn.dev/almon/articles/99b286820cadf1

日本語マニュアルのダウンロード

まずはこちらの翻訳プロジェクトから最新の日本語マニュアルをダウンロードします。
https://linuxjm.osdn.jp/download.html

ダウンロード後は普通にダブルクリックで展開します。

インストール方法

INSTALLファイルを参考にインストールを行います。(展開したフォルダ内にあるよ)
まずは展開したフォルダを端末で開きます。

次にmake configを実行するそうですがmakeコマンドが見つからないためエラーが発生します。
パッケージのインストールを促してきますがyで進めてもインストールが失敗します。

なので普通にパッケージ管理ツールのyumを使ってインストールします。
管理者でないと実行できないのでsuコマンドでスーパーユーザに切り替えます。(パスワードはrootパスワード)

su
パスワード:

その後次のコマンドでパッケージをインストールします。
画面の指示に従ってインストールを完了してください。

yum install make

再度make configを行うと今度はperl環境が必要というエラーが出るのでそちらもインストールします。

yum install perl-Env

今度こそmake configが実行できるはずですので実行します。

make config

するとインストールの設定項目が次々と出てきます。
基本的にデフォルトで問題ないと思いますのでReturnキー(Enterキー)を長押しします。

下のような最終確認が表示されたらcを入力して進めましょう。(同様の手順があと2回ほどあるので同じように進めます)

All OK? (Yes, [C]ontinue / No, [R]eselect) : c

次のような表示が出ればmake configは完了です。

最後に次のコマンドでインストールを実行しましょう。

make install

完了したら日本語の説明が表示されるか試してみます。

man ls

無事に日本語の説明が表示されていますね。
確認ができたら以下のコマンドでスーパーユーザからログアウトします。

exit

今回は以上となります。

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