
MCPで始めるAIエージェント構築 基本ガイド
本書は、MCP(Model Context Protocol)を用いて、AIエージェントを構築するための基本ガイドです。 ChatGPTをはじめとする大規模言語モデル(LLM)の登場により、AIの応用範囲は飛躍的に広がりました。 チャットボットや検索精度を高めるRAG(Retrieval Augmented Generation)はその代表例ですが、最近では、自律的に計画・実行を行うAIエージェントが注目を浴びています。 このAIエージェントを構築する上で重要になるのが、本書のテーマのMCPです。 MCPは、LLMがSlack、GitHub、Google Driveといった様々なツールと容易に連携するための共通ルールです。 MCPにより、LLMはこれまで操作できなかった外部サービスと連携し、LLMが実行できるタスクを大幅に増やすことができます。 MCPエコシステムの登場は、AIエージェントをサービスに組み込むことを容易にし、エンジニアにとって大きなチャンスとなります。 本書では、MCPの基本を学び、Claude DesktopやClineといった関連ツールの使い方、さらにはLLM APIを用いたAIエージェントの開発まで、実践的なスキルを身につけられる内容になっています。
Chapters
LLMの概要
MCPの概要
Claude Desktopで実践するMCP
Claude Desktopで様々なMCPサーバーと連携
PythonによるMCPサーバーの作成
MCPでスプレッドシート作業を自動化
ClineによるMCP連携
ClineでReactチュートリアルの三目並べアプリを作成
LLM APIとLangGraphによるMCPクライアントの作成
Author
Topics
- 公開
- NEW
- 文章量
- 約66,636字
- 価格
- 1,500円