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ObsidianをClaudeとMCPで連携する方法

に公開

必要なプラグイン

1. Local REST API プラグイン

  1. 設定コミュニティプラグイン

  2. 安全モード(Restricted Mode)OFF に変更

    ⚠️ 注意: 安全モードを解除すると任意のプラグインを読み込めるようになります。作業が終わったら不要なプラグインは無効化/削除することを推奨します。

  3. 「閲覧」Local REST API を検索

  4. インストール有効化

2. MCP Tools プラグイン

  1. 「閲覧」MCP Tools を検索
  2. インストール有効化

自動セットアップ

セットアップウィザード

  1. MCP Tools を有効化すると自動セットアップが開始
  2. 表示されるダイアログで次を許可:
    • 「サーバーバイナリをインストールしますか?」はい
    • 「Claude Desktop 設定を変更しますか?」はい

Claude Desktop 再起動

  1. Claude Desktop を完全終了
  2. Claude Desktop を再起動

動作テスト

Claude Desktop で次のプロンプトを実行し、権限要求が出たら許可する:

Obsidianボルトの全ノートを一覧表示してください
「テスト」という名前で新しいノートを作成してください

トラブルシューティング

⚠️ 注意: Vault パスにスペースや日本語が含まれると失敗する場合があります。必要に応じてパス全体を "..." で囲んでください。

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