「数字」で振り返るPHPカンファレンス福岡の10年史 #phpconfuk

この記事は「PHPカンファレンス福岡について語ってほしい! Advent Calendar 2025」の 「24日目」 の記事です。
2025年11月8日(土)に「PHPカンファレンス福岡2025」を開催し、今年をもって 「10年」 の歴史に幕を閉じることとなりました。
「PHPカンファレンス福岡2015」〜「PHPカンファレンス福岡2025」に関わっていただいたすべての方々に改めて心より感謝申し上げます。
カンファレンス運営を通して自分の身の回りに起きたことについては、「技術カンファレンス Advent Calendar 2023」にて「PHPカンファレンス福岡を主催したら何が起きたのか」という記事を既に書いているので、この記事では何を記録として残しておくべきか、何を伝えたらよいものか、かなり悩みました。
そんなことを考えながら、カンファレンスのクロージングで「当日の参加人数」を発表している1コマをふと思い出しました。
カンファレンスを長い期間運営してきた中で、そういった 「数字」 に着目することで、PHPカンファレンス福岡の 「10年」 の変遷を辿ることができそうだなと思い至りました。
なので、この記事ではPHPカンファレンス福岡にまつわる様々な 「数字」 を見ながら振り返っていきます。
PHPカンファレンス福岡2015

2015年のwebサイト

2015年のスタッフ集合写真
| 項目 | 数字 |
|---|---|
| スポンサープラン種別 | 1種 |
| スポンサー企業数 | 20社 |
| スポンサー参加者の人数 | 16人 |
| 登壇者の人数 | 23人 |
| 一般参加者の人数 | 126人 |
| スタッフの人数 | 19人 |
| 契約した部屋の数 | 3部屋 |
| タイムテーブルのトラック数 | 2トラック |
| プロポーザルの応募数 | 36件 |
| 一般参加チケットの金額 | 1,000円 |
| スポンサーブースの出展数 | 無し |
| ホットコーヒーの杯数 | 150杯 |
記念すべき 「1回目」 の参加者の人数を見てみると 「200人弱」 の方に集まっていただいていました。
初回ということで、実績も何もなく、どんなイベントになるのか、成功するのか、はたまた失敗するのか、何もかもが分からない状況の中、スポンサーしていただいた 「20社」 、登壇いただいた 「23名」 、当日に一般参加者として来場いただいた 「126名」 の方々、そして、カンファレンス開催に向けて準備を進めてくれた 「19名」 のスタッフには感謝しかありません。
すべてが手探り状態で始まったカンファレンスなので、スポンサープランをどういう風に設計したら良いのかもわからず、そもそもスポンサーが集まるかどうかも不安だったので、初回ということも踏まえて協賛してもらう際のプラン内容はわかりやすい方が良いだろうと考え、すべて同じランクの 「1プラン」 のみとし、協賛金は一律 「8万円」 にしていました。今だったらこんな中途半端な金額にはせずに、キリよく 「10万円」 に設定すると思いますが、このときは何か見えないチカラに臆しながら決めていたんだと想像できます。
現在、PHPカンファレンス福岡の公式webサイトはGMOペパボ株式会社さんの「ロリポップ!マネージドクラウド」上でホスティングさせてもらっていますが、当時は「ロリポップ!レンタルサーバー」をお借りする形になっていて、このようなロゴを掲載していました。

ホスティングさせてもらっていることがわかるようにロゴを掲載していた
ホスティング利用については、スタッフの1人がGMOペパボさんに所属されていたので、その方を経由して、ご提供いただけないかをダメ元で頼み込んだら快諾いただけたという感じなんですが、我ながら無茶な凸撃だったなと。
また、GMOペパボさんには2015年のスポンサーとしてもご協力いただいていて、当時GMOペパボさんに在籍されていた方が、私が以前所属していた会社で同僚同士だったという繋がりから、その方を経由してお話を通してもらったという経緯がありました。
2016年以降はGMOペパボさんにご協力いただいていることをwebサイト上でもっとアピールする形に変更した方がいいよねということになり、「ホスティングスポンサー」として掲載することになっています。

最後に忘れてはいけないのが株式会社キャッチアップさんです。
お金周りの対応をどうするか困っていたときにFukuoka.phpなどで交流のあったキャッチアップの代表の江頭さんに相談させてもらって、初回の2015年から2025年までキャッチアップの照山さんに会計処理を担当していただき、長きに渡りカンファレンス運営を支えてもらいました。(ちなみに、2015年から2025年を通して、すべての開催でwebサイトにロゴ掲載されているスタッフは私と市川さんと照山さんだけです)
キャッチアップさんもGMOペパボさんと同様に2016年以降は「運営支援スポンサー」としてロゴを掲載するようになっています。

この 「1回目」 が無事に開催できたからこそ2回目以降に繋げていくことができたと思っています。
「数字」 と共に開催年毎の 「利用した各部屋の状況」 についても触れておきます。
2015年はFFBホール 「8階」 のBホールをメイン、Dホールをサブのセッション会場として利用し、Cホールを参加者同士の交流部屋という形にしていました。(※利用した部屋を赤枠で囲っています)

2015年のFFBホール8階の利用状況
会場とのメールのやり取りを掘り起こしてみると、初回の懇親会の会場は現在はテナントが入っている 「7階」 の部屋を(どうやら無料で)お借りしていたようです。

2015年のFFBホール7階の利用状況
PHPカンファレンス福岡2016

2016年のwebサイト

2016年のスタッフ集合写真
| 項目 | 数字 |
|---|---|
| スポンサープラン種別 | 5種(ゴールド、シルバー、ブロンズ、ホスティング、運営支援) |
| スポンサー企業数 | 23社(ホスティング、運営支援を含む) |
| スポンサー参加者の人数 | 35人 |
| 登壇者の人数 | 28人 |
| 一般参加者の人数 | 143人 |
| スタッフの人数 | 26人 |
| 契約した部屋の数 | 3部屋 |
| タイムテーブルのトラック数 | 2トラック |
| プロポーザルの応募数 | 54件 |
| 一般参加チケットの金額 | 1,000円 |
| スポンサーブースの出展数 | 10社 |
| ホットコーヒーの杯数 | 190杯 |
2016年のトラック数と契約した部屋数は前年と同じでしたが、FFBホールで 「1番広い会場」 となる「Aホール」を契約したことで、収容できる人数のキャパが増えて、前年を超える 「200人超え」 のイベントとなりました。
この年はスポンサープランのバリエーションを増やして、「ネーミングライツ制度」の導入や「スポンサーブース」の設置といったことをやりました。

ネーミングライツ制度によるホール名の掲示(2025年と比較すると手作り感が滲み出ている)

スポンサーブースの様子
2016年はA、C、Dホールを契約し、Aホールについては前方半分をセッション会場、後方半分を懇親会の会場として利用させてもらいました。
この年からスポンサープランにランクの考え方を導入し、ゴールドとシルバープランのスポンサー企業の皆様にはCホール内にスポンサーブースを出展していただくようになっています。

2016年のFFBホール8階の利用状況
PHPカンファレンス福岡2017

2017年のwebサイト

2017年のスタッフ集合写真
| 項目 | 数字 |
|---|---|
| スポンサープラン種別 | 6種(プラチナ、ゴールド、シルバー、ブロンズ、ホスティング、運営支援) |
| スポンサー企業数 | 24社(ホスティング、運営支援を含む) |
| スポンサー参加者の人数 | 55人 |
| 登壇者の人数 | 25人 |
| 一般参加者の人数 | 162人 |
| コアスタッフの人数 | 16人 |
| 当日スタッフの人数 | 16人 |
| 契約した部屋の数 | 4部屋 |
| タイムテーブルのトラック数 | 3トラック |
| プロポーザルの応募数 | 63件 |
| 一般参加チケットの金額 | 1,000円 |
| スポンサーブースの出展数 | 13社 |
| ホットコーヒーの杯数 | 110杯 |
| アイスコーヒーの杯数 | 168杯 |
2017年は契約する部屋数を増やし、タイムテーブルが初の 「3トラック」 となっています。

タイムテーブルが「3トラック」になっている様子
スタッフ体制については、コアスタッフだけでなく開催直前に当日スタッフを別途募るという形に。また、スポンサーブースの出展数も増え、あらゆる面で前年よりも規模が大きくなったことで 「合計300人弱」 の方にお集まりいただきました。
2015年の初回からCホール内にコーヒーのコーナーを設けていましたが、この年からはホットコーヒーに加えてアイスコーヒーの提供を始めており、アイスコーヒーがーホットコーヒーの杯数を上回り 「168杯」 も飲まれていたようです。
2017年はついに8階の全ホールを契約することに。

2017年のFFBホール8階の利用状況
PHPカンファレンス福岡2018

2018年のwebサイト

2018年のスタッフ集合写真
| 項目 | 数字 |
|---|---|
| スポンサープラン種別 | 7種(プラチナ、ゴールド、シルバー、ブロンズ、コーヒー、ホスティング、運営支援) |
| スポンサー企業数 | 24社(ホスティング、運営支援を含む) |
| スポンサー参加者の人数 | 55人 |
| 登壇者の人数 | 29人 |
| 一般参加者の人数 | 186人 |
| コアスタッフの人数 | 21人 |
| 当日スタッフの人数 | 9人 |
| 契約した部屋の数 | 3部屋 |
| タイムテーブルのトラック数 | 2トラック |
| プロポーザルの応募数 | 109件 |
| 一般参加チケットの金額 | 1,000円 |
| スポンサーブースの出展数 | 12社 |
| ホットコーヒーの杯数 | 170杯 |
| アイスコーヒーの杯数 | 250杯 |
2018年のタイムテーブルを確認するとトラック数が前年の3トラックから1つ減り 「2トラック」 となっています。(きっと前年は大変だったんでしょうね)

タイムテーブルが「2トラック」になっている様子
トラック数が減りはしましたが、プロポーザルの応募数が初めて 「100件」 を超えた年だったようです。
この年からスポンサーメニューにコーヒースポンサーのプランを設けたことで、コーヒーの杯数がグンと伸びていて、ホットコーヒーとアイスコーヒーを合わせると 「420杯」 も飲まれていました。

コーヒースポンサー特典のロゴ入り紙コップ
これ余談なんですけど・・・2018年のTシャツのデザインをフェスっぽい感じにしたのは完全に私の趣味です。

フェス風に仕上げた2018年版のTシャツ
これ余談なんですけど・・・人前で泣いてしまい、めちゃくちゃ恥ずかしかったです。。。
2018年はDホールの契約をやめて、A、B、Cホールをお借りしました。

2018年のFFBホール8階の利用状況
PHPカンファレンス福岡2019

2019年のwebサイト

2019年のスタッフ集合写真
| 項目 | 数字 |
|---|---|
| スポンサープラン種別 | 8種(プラチナ、ゴールド、シルバー、ブロンズ、コーヒー、懇親会、ホスティング、運営支援) |
| スポンサー企業数 | 27社(ホスティング、運営支援を含む) |
| スポンサー参加者の人数 | 72人 |
| 登壇者の人数 | 30人 |
| 一般参加者の人数 | 141人 |
| コアスタッフの人数 | 23人 |
| 当日スタッフの人数 | 9人 |
| 契約した部屋の数 | 4部屋 |
| タイムテーブルのトラック数 | 3トラック |
| プロポーザルの応募数 | 114件 |
| 一般参加チケットの金額 | 1,000円 |
| スポンサーブースの出展数 | 10社 |
| ホットコーヒーの杯数 | 180杯 |
| アイスコーヒーの杯数 | 240杯 |
2019年は前年に導入したコーヒースポンサーに加えて、懇親会スポンサーというプランを設けて、スポンサー企業数が過去最多となる 「27社」 でした。

懇親会スポンサーとしてラベル入りのビールを提供していただきました

懇親会スポンサーとしてじゃんけん大会で会場を盛り上げてもらいました
この年はタイムテーブルのトラック数を 「3トラック」 に戻し、追加した部屋を使って、初めての企画となる「ハンズオン」を実施しました。
ゴールドスポンサーのプラン内容は「午後の時間帯からDホールを丸っと使って、コンテンツを事前に準備してもらって、当日にハンズオンイベントを実施する」という割と難易度の高い依頼ではありましたが、GMOペパボ様に「PHPコードチャレンジ~マネクラからの挑戦状~」といった素晴らしいコンテンツをご準備いただき、PHPカンファレンス福岡2019を大いに盛り上げてもらいました。
なお、「PHPアプリケーション脆弱性修正チャレンジ」の最速全問正解者の @uzulla さんと「Webサイトコードゴルフチャレンジ」の最小コード量を達成した @m3m0r7 さんにはマネクラの 「10万円クーポン」 が進呈されたとのこと。

GMOペパボさんのスポンサーブースにて

ハンズオンイベントの様子

ハンズオンイベントの様子
ハンズオンのアイデアは2015年の初回を開催する前のX(当時はTwitter)の異様な盛り上がりの中で既に出ていたので、ようやく伏線を回収できた感がありました。
これ余談なんですけど・・・2019年のTシャツも私の趣味を押し通してフェスっぽい感じにしてもらいました。

フェス風に仕上げた2019年版のTシャツ
2019年はAホールの前方半分(後方半分は懇親会の会場)とBホールをセッション会場、Cホールをスポンサーブース、Dホールをハンズオン会場として利用する形で、2017年以来の全ホール契約となっています。

2019年のFFBホール8階の利用状況
PHPカンファレンス福岡2020

2020年のwebサイト
2020~2022年は新型コロナウイルスの影響により 「3年間」 休止しました。
PHPカンファレンス福岡2023

2023年のwebサイト

2023年のスタッフ集合写真
| 項目 | 数字 |
|---|---|
| スポンサープラン種別 | 6種(プラチナ、シルバー、ブロンズ、Tシャツ、ホスティング、運営支援) |
| スポンサー企業数 | 30社(ホスティング、運営支援を含む) |
| スポンサー参加者の人数 | 80人 |
| 登壇者の人数 | 28人 |
| 一般参加者の人数 | 130人 |
| コアスタッフの人数 | 24人 |
| 当日スタッフの人数 | 6人 |
| 契約した部屋の数 | 6部屋 |
| タイムテーブルのトラック数 | 3トラック |
| プロポーザルの応募数 | 241件 |
| 一般参加チケットの金額 | 2,000円 |
| スポンサーブースの出展数 | 8社 |
| ホットコーヒーの杯数 | 140杯 |
| アイスコーヒーの杯数 | 100杯 |
「2023年」 はコロナ禍を経ての復活開催ということで、周囲からの期待も高く印象に残る年でした。
スタッフ内で「小さく手堅く開催して着実に復活させる」という意見と「久しぶりの開催なので期待に応えて大きくやりたい」という意見があり、最終的には後者の意見を反映する形となりました。
思い出せる範囲での主なアップデートとしてはこういったところでしょうか。
- 2019年まではFFBホールの中で最も広い部屋のAホールを半分に区切っての利用でしたが、この年に初めてAホール全体を利用する形を取ったことが大きな変化でした。2019年と比較して合計参加者数が大きく増えた訳ではないのですが、Aホール全体を1会場として利用した理由としては、これまでと同様にAホールを半分に区切った形で懇親会を行うと、参加者同士のソーシャルディスタンスを確保できないと会場側から指摘が入ったためでした。懇親会にはなるべく多くの方に参加してもらいたいという気持ちがあり、広い会場を契約することでこの問題が解決するのであればということで、7階の大ホールを懇親会の会場とすることに決めました。ただし、予算面が非常に厳しく、色々と苦慮しながら対応したことが思い出されます。
- Aホールの全面利用の兼ね合いもあり、参加チケットの金額を1,000円から 「2,000円」 に値上げさせてもらった年でもありました。
- 2019年の最多スポンサー企業数の記録をさらに塗り替えて、全部で 「30社」 に協賛いただきました。
- プロポーザルの応募数が初の200件超えとなる 「241件」 でした。
- この年は「コーヒースポンサー」のプランを募っていないんですが、この点については経緯がまったく思い出せません。。。
2023年のトピックで言及しておきたいのはTシャツについてです。
この年はスポンサープランに初めて「Tシャツスポンサー」を導入しました。
Tシャツは初年度から制作していたんですが、これが結構な金額でして。。。
なので「Tシャツにスポンサーロゴを掲載する」という形にして、「Tシャツスポンサー」を実現しました。
Tシャツのデザインを確定するにあたって「胸の位置にスポンサーロゴがあると、その企業主催のイベントのように感じる」といった意見もありましたが、最終的には「Tシャツスポンサーをしてよかったと思ってもらえるようにスポンサーのロゴはなるべく目立つようにする」ことにしました。

制作過程のTシャツ案

様々な意見を踏まえてできあがった2023年版のTシャツがこちら
2023年はAホールを初めて全面利用した年であり、スタッフ用の控室として「ゲストルーム」も借りていたので、実は真の意味での 「8階完全制覇」 となっていました。(ただし、常に忙しいスタッフ陣が「ゲストルーム」をゆっくりと利用する時間的な余裕はなく、残念ながら「ゲストルーム」の契約はこの 「1回限り」 でした)

2023年のFFBホール8階の利用状況
2023年の懇親会は7階の「大ホール」を借りることができたので、過去最大規模の懇親会を実施することができました。

2023年のFFBホール7階の利用状況
PHPカンファレンス福岡2024

2024年のwebサイト

2024年のスタッフ集合写真
| 項目 | 数字 |
|---|---|
| スポンサープラン種別 | 7種(プラチナ、シルバー、ブロンズ、コーヒー、Tシャツ、ホスティング、運営支援) |
| スポンサー企業数 | 23社(ホスティング、運営支援を含む) |
| スポンサー参加者の人数 | 66人 |
| 登壇者の人数 | 32人 |
| 一般参加者の人数 | 169人 |
| コアスタッフの人数 | 28人 |
| 当日スタッフの人数 | 10人 |
| 契約した部屋の数 | 5部屋 |
| タイムテーブルのトラック数 | 3トラック |
| プロポーザルの応募数 | 242件 |
| 一般参加チケットの金額 | 3,000円 |
| スポンサーブースの出展数 | 10社 |
| ホットコーヒーの杯数 | 270杯 |
| アイスコーヒーの杯数 | 296杯 |
2024年は前年をほぼ踏襲する形での開催ではあったものの、合計参加者数が初の300人超えとなり、 「305人」 の方に集まっていただいたのは非常に喜ばしい結果でしたね。
毎年ノベルティなどの様々な発注作業を行っているのですが、発注物にも物価高の影響があり、大変心苦しかったのですが、参加チケットの金額を2,000円から 「3,000円」 に上げざるをえませんでした。
2024年は「コーヒースポンサー」のプランを復活させているんですが、コーヒーは初の500杯超えとなる 「566杯」 を提供していました。
これ余談なんですけど・・・2024年のTシャツも私の趣味を投影し、バンドのツアーTシャツ風にしてもらいました。

ツアーTシャツ風に仕上げた2024年版のTシャツ

Tシャツの背中を撮ってもらってるところを撮ってもらってるところ
前年との差分は「ゲストルーム」を借りなかった点だけで、2024年も8階を貸し切った形でした。

2024年のFFBホール8階の利用状況
2023年と同様に7階の「大ホール」を借りて懇親会を開催。

2024年のFFBホール7階の利用状況
PHPカンファレンス福岡2025

2025年のwebサイト

2025年のスタッフ集合写真
| 項目 | 数字 |
|---|---|
| スポンサープラン種別 | 7種(プラチナ、ゴールド、シルバー、ブロンズ、コーヒー、ホスティング、運営支援) |
| スポンサー企業数 | 22社(ホスティング、運営支援を含む) |
| 個人スポンサーの申込み口数 | 60口 |
| スポンサー参加者の人数 | 50人 |
| 登壇者の人数 | 30人 |
| 一般参加者の人数 | 137人 |
| コアスタッフの人数 | 14人 |
| 当日スタッフの人数 | 25人 |
| 契約した部屋の数 | 5部屋 |
| タイムテーブルのトラック数 | 3トラック |
| プロポーザルの応募数 | 131件 |
| 一般参加チケットの金額 | 3,000円 |
| スポンサーブースの出展数 | 10社 |
| ホットコーヒーの杯数 | 330杯 |
| アイスコーヒーの杯数 | 208杯 |
例年、1人でも多くの方に登壇していただきたい。でも、休憩時間はしっかり取りたい、ただし、トラック数を増やすと映像の撮影費用が。。。と悩むポイントが多いのですが、今年は2017年以来の 「3トラックともセッション会場」 を実現しました。
スポンサープランについては2019年以来となる「ゴールドプラン」の枠を復活させて、協賛いただいた企業様には 「5分枠」 でのスポンサーセッションを行っていただきました。
2023年、2024年はゴールドプランの内容をうまく詰めることができず、ゴールドプランが空位の状態だったので、2025年はスポンサープランの1つとしてゴールドプランを提供できたのは良かったなと感じています。
2023年、2024年のTシャツの制作費は「Tシャツスポンサー」を募ることで賄っていましたが、今年はロゴのラフ案をもらった時点で「これだ!」と思わせてくれたエコーちゃんをTシャツのど真ん中の位置にババーン!と大きくカラープリントしたいということで、「Tシャツスポンサー」は募らずになんとかすることにしました。(制作費が去年と比べるとかなり高額になったのでビビりましたが。。。)

エコーちゃん推しの2025年版のTシャツ
2025年は「無料チケット」の提供方法についても、若干のバージョンアップを行ないました。
前年までは「学生」の方を対象に本編と懇親会が無料になるチケットを「10枠」提供していましたが、今年はエンジニアとしてのキャリアを積み始めた若手の方にも来ていただきたいという思いから 「23歳以下限定」 という形にして 「20枠」 の無料チケットを準備しました。
「23歳以下限定チケット」の増枠、発注物などの諸々の価格高騰を考慮すると予算的に厳しいという見通しが出ていたので、どうにかこれらの問題を解決しようと、初の試みとなる「個人スポンサー」を実施しました。
おかげさまで多くの方に賛同いただき、 「告知から1週間」 も経たないうちに 「60口」 のすべての枠が完売となりました。お申し込みいただいた方々には改めて感謝申し上げます。
そうそう、開催の直前までチケットの申込み数が伸び悩んでいたので、 「チケット販売締切まであと○日」 という内容で毎日ポストするといった施策を行っていました。(正直なところ、これをやってる最中は不安で胃が痛かった)
その甲斐もあってか、合計参加者数は当日のクロージングで 「256人」 というキリがいい数字が発表されていましたね。

初の 「11月開催」 ということが関係していたのか、ホットコーヒーが過去最多の 「330杯」 だったのはなかなか興味深い結果でした。

2025年は前年とまったく同じ内容で8階と7階の各部屋を契約していました。

2024年のFFBホール8階の利用状況

2024年のFFBホール7階の利用状況
「10年間」 の開催の中で様々な失敗、反省、試行錯誤、改善、挑戦を経て、2025年の終幕を迎えていることが少しでも伝ったのであれば幸いです。
私自身、過去の資料や写真を見返すことで、「こんなことやってたなぁ」とさすがにエモい気持ちになりました。
最後に、市川さんへ。
もしも、市川さんが福岡に移住してきてなかったら。
もしも、移住直後の市川さんから飲み会に誘われていなかったら。
もしも、市川さんが「Fukuoka.php」を一緒にやろうと言ってなかったら。
もしも、市川さんが「PHPカンファレンス福岡」と投稿していなかったら。
もしも、市川さんが「PHPカンファレンス福岡」の開催に向けて本気になっていなかったら。
「PHPカンファレンス福岡」は生まれていなかったかもしれませんね。
まぁ、そんなわけで、10年間お疲れ様でした。
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