iPadで学習してよかった話
今回は私が普段どうやってiPadを使って学習しているか共有しようと思います。
使っているiPad
私が普段勉強で使っているiPadのスペックは以下になります。
- iPad mini A17 Pro
- ストレージ:256GB
- Apple Pencilあり
勉強用ではありますが、持ち運びを重視してminiにしています。もちろん大きな画面でノートを撮るといったような使い方はできませんが、特に不自由は感じてないです。
使っているアプリ
Kindle
元々は紙の本が好きではあったんですが、物理的に置く場所の限界が来たことや、どこでも時間が空いた時に読めることを重視してKindle上で書籍を管理するようにしています。書籍の購入はKindle上だけでなくオライリーで買った本をKindleにインポートするのも便利です。
Goodnotes
ドキュメントをインポートしてみたりノートを撮るときはGoodnotesを使うことがメインです。アップデートのたびに色々議論になっているのは目にしますが、私個人としては最低限の使い方で満足しているので不満に思ったことはないですね。論文や資格勉強系、フリーの情報ソースなどさまざまな電子データをGoodnotesにインポートし、その上で読んだりしています。マーカーやペンで書き込むことができ、私自身最低限あって欲しい機能は揃っているので満足しています。
Udemyのアプリ版
例えば問題集を解いたり動画教材を見る場合も使うことが多いです。特に新幹線の乗車中など長時間時間が空いたりする場合は事前に講座をダウンロードしておくことでオフライン環境でも学習できます。Udemyの講座は大量に積んでしまっているので、どんどん紹介したいところですw。
inoreader
こちらはさまざまなニュースフィードを一元管理するために利用しています。元々はブックマークでなんちゃって管理していたんですが限界を感じて利用しています。ニュースフィードごとに分割して管理できますし、読んだことのない記事を列挙して表示できるので、読んだことのない記事やお気に入りの記事の区別がつきやすくて重宝しています。
生成AI系
学習のお供には生成AIもつきものですよね。私のiPadには以下のようなアプリが入れてあります。まずはいわゆる皆さんが想像する生成AIサービスになります。
- Gemini
- ChatGPT
- claude
わからないことがあったりディスカッションしてより深掘りたいときなんかに使い分けてます。
これ以外で言うと、Otterというアプリを利用しています。これは英語を録音させてリアルタイムで文字起こししてくれるアプリになります。いい点として、文字起こしの内容でわしゃ分類をしたり要約を生成してくれるといった機能があり、海外の動画教材と併せて利用することで爆速学習ができます。
iPadを使い始めてよかったこと
上記のようなアプリを使いながら学習することで、以下のようなメリットを感じています。
- 書籍を重さを考えずに何冊でも持ち歩けるので、読みたい本を読むための時間が短縮されている
- どこでも持ち歩いて使えるので、精神的に空いた時間ですればいいや!という感じで気楽に勉強できる
- 単純な人間なのでiPadで勉強するのが楽しい
- とりあえず困ったらこのアプリに集約!という体制が整えられたので物理的な実態がある教材を利用するよりかなり便利
改善したいところとか
今のところ改善したいところは特にないですが、強いていえば電池がなくなるにつれてなんともいえない不安にかられるくらいですかねw。
まとめ
今回は主にiPadで勉強する時に使っているアプリを紹介しました。目新しいものはないと思いますが、もともと物理媒体が好きだった人間がiPad大好き人間になっていて、時代の変化を感じたというところで締めにしたいと思います。皆さんのおすすめの学習方法やアプリなどあればぜひ共有してください!
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