Apache Forrestとはなんなのか?
今回はApache Forrestについて調べてみました。 今回も以下のツールを使って対象プロジェクトを決めました!
※ 本企画に関する記事の目的は、それぞれのプロジェクトを本格的に深ぼるのではなく、プロジェクト名⇆どんな内容かをパッと思い出せるようにすることを目指します!
※ とはいえ深ぼってみたいプロジェクトがあればどんどん複数連載になると思います。
Apache Forrestとは?
公式ページによると、
Apache Forrest™ software is a publishing framework that transforms input from various sources into a unified presentation in one or more output formats. The modular and extensible plug-in architecture of Apache Forrest is based on Apache Cocoon and the relevant industry standards that separate presentation from content. Forrest can generate static documents, or be used as a dynamic server, or be deployed by its automated facility.
ということで要約すると、
- 様々なソースからの入力を1つ以上の出力形式で統一されたプレゼンテーションに変換するパブリッシングフレームワーク
- Apache Forrestのモジュール式で拡張可能なプラグインアーキテクチャは、Apache Cocoonとプレゼンテーションとコンテンツを分離する関連業界標準に基づいている
- 静的ドキュメントを生成することも、動的サーバーとして使用することも、自動化機能によってデプロイすることも可能
ということです。何かしらのプレゼンテーションに変換するためのフレームワークということで、ドキュメント生成などに使うものであると推測されます。
なお、本記事執筆時点ですでにリタイアしています。
特徴について
Apache Forrestでは以下のような機能を提供していたようです。
- タスク固有の複数のソースXML形式を使用できる (How-To、FAQ、変更履歴、ToDo リストがネイティブでサポートされています)
- ソース形式には、Apache xdocs XML形式、プレーン HTML ドキュメント、一部の Wiki 形式、DocBookなどがある
- HTMLやPDF(Apache FOP)などの複数の出力形式をサポート
- SVGからPNGへのレンダリング(Apache Batik)
- SVGを適切なディレクトリにドロップするだけで、PNGとしてレンダリング
- RSSフィードなどの外部コンテンツを透過的に取り込み集約可能
- Cocoonサイトマップで可能なその他の機能
- データベースやクエリ、チャート作成、Webサービス統合など
- JavaおよびXML標準に基づいており、プラットフォームに依存しないため、処理するXMLデータと同様に移植性の高いドキュメントシステムである
現在の状況
先ほど言及したようにApache Forrestは退役しており、Atticに移行されています。2020年2月にリタイアしたあと2021年4月にAtticに完全移植されたようです。
まとめ
今回はApache Forrestについて調べてみました。プレゼンテーションのためのフレームワークということで、統一されたフォーマットからドキュメントを生成できるのはとても便利だと思います。一方、昨今の生成AI事情により、人手で資料を作るより概要をMarkdownとかで指示して作るとかが当たり前になってきており、時代の移り変わりを感じました(と言ってもリタイアが2020年でかなり最近まではメンテナンスされていたんだなと思います)。みなさんもご興味があればぜひもっと掘り下げて調べてみてください!
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