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eksで個人開発したら$450×3ヶ月分飛んでいった話(コスト×ペイン駆動開発)

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📝 初めに

エンジニアのみなさん、個人開発してますか?
仕事でコード書いてるのに、プライベートでも開発三昧!そんな人はなかなかの猛者です。
実際は技術ブログも書いたことないし、登壇なんて夢のまた夢…というエンジニアが大多数なんじゃないでしょうか。

でも、心のどこかで「新しい技術をアウトプットしてイケてるエンジニアになりたい!」って思ってる人、きっといますよね?

この記事は、そんなあなたに捧げます。

💡 コスト×ペイン駆動開発

Cost×Pain-Driven Development
「費用を抑えるために開発を行う手法」と「問題が生じた場合のみ開発を行う手法」を組み合わせた開発手法を提案します。

https://qiita.com/ShortArrow/items/0fbe856cb342aa55b756#cost-driven費用駆動

https://deviq.com/practices/pain-driven-development

つまり?

自分でコストのかかる問題を発生させて、請求額にビビりながら開発を進めるスタイルです。
「こんなにお金かかってるんだから、絶対完成させてやる!」という謎のモチベーションが湧いてきます。
これ、怠けがちなエンジニアには意外と効きます。

🏆 成果物

  • Line botで本格的な英語の発音を学べる学習アプリ(サービス終了済み)
  • 触ったことのないGO言語の習得
  • OpenAI APIでなんちゃってAIエージェント
  • 語学系APIの経験

英語発音bot

0時に自動生成された例文が通知され、それを英語にしてボイスメッセージで送ると採点してくれるbotです。
デモ動画を撮ってないところがダメダメエンジニアという感じなんですが、社内で公開した感じまずまずといった感じでした。
連続記録が10日以上の人も何人かいました。
linebot

😭 失ったもの

  • およそ20万円
  • 1ヶ月間のプライベートな時間

🏗️ 構成

構成図

新しい知識と刺激を求めて、全て触ったことがないサービスです。

🤔 所感

後悔

認識が甘かったです。EKSは個人開発で触ってもいいものではないと思います。
いくらコスト×ペイン駆動開発とはいえ、毎月6万の請求を見るのは辛いです。

ChatAIにおすすめされた構成としては以下の通りでRenderは使いやすそうな印象です。

📊 API + DB構成案(個人開発向け・低コスト)

パターン APIホスティング データベース 特徴・備考
✨ 最も簡単 Render Render PostgreSQL GitHub連携で自動デプロイ。無料枠で十分
軽量・高速 Fly.io Supabase(PostgreSQL) グローバル展開が簡単、SupabaseはRealtime対応
安定運用 Cloud Run(Docker) PlanetScale(MySQL互換) 本番でも使えるスケーラブルな構成
完全サーバレス AWS Lambda + API Gateway DynamoDB 無料枠内で完結。初期構築はやや複雑
Supabase型 Supabase(API+DB一体) Supabase 内蔵 PostgreSQL Firebaseライク、すぐ使える

CosmosDBの採用の失敗

azureの無料枠で使ったんですが、imageが用意されていないのでローカルでのデバッグ作業で本番環境のDBを使うみたいな感じになってしいました。
mongoDBやdynamoDBを使うのが無難な気がします。

📚 得た知識

一からEKSの構築

一番頑張ったところで、ChatGPTの恩恵もあまり受けることができなかった印象があります。
構築をしたのが年末年始だったので、AIエージェントが発達した現在ではもっと簡単になってる気がします。

GO言語の習得

普段Java SpringBootを書いているのでエラーハンドリングが冗長なところはには若干抵抗がありましたが、シンプルでコンパイルも早く個人的にはjavaよりGOを書きたいと感じました。

色々なクラウドサービス

構成にある通り、全て初めて触ったサービスで特にeksのロードバランサーの仕組みやOpenAIのAPIの使い方を学べました。

https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/eks/latest/userguide/aws-load-balancer-controller.html

マネタイズの気付き

ワンチャン個人開発で作ったサービスで収入を得る可能性もありつつ、それが叶わなかったとしてもこの経験をもとに副業の案件を獲得することは十分に可能だと思いました。

📝 まとめ

開発意欲が凄すぎるエンジニアになれないなら、無理やりやるしかないです。
やれば、マネタイズの気付きで述べた方法でペイする開発手法だと思います。
失敗も経験のうち。痛みを伴う学びは、きっと今後のエンジニア人生の糧になるはずです!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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