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他人の作品を見るということ

に公開

紅白、レコ大、ヒーローズ・リーグ

今年もヒーローズ・リーグが終わりました。毎年参加されているかたはヒーローズ・リーグに年の瀬を感じる方も多いでしょう。

まだよく知らない方は過去のアドベントカレンダーを見ると何かわかるかもしれません。多様な楽しみ方のあるイベントなので一言で表すのが難しいのですが、私にとってのヒーローズ・リーグはこんなイベントです。

https://x.com/AirpocketRobot/status/1997427488012795916

見せたい人と見てもらう仕組み

その楽しみ方の一つに他人の作品を見るというものがあります。ヒーローズ・リーグのサイトを開くと、冒頭にこのような言葉があります。

作品を見せる場であるということは、見る側の人も居るということです。このイベントには見てもらいたい人のために、人が見る仕組みがいくつもあり、たくさんの見る人に支えられているということでもあsります。

ヒーローズ・リーグは70を越える賞が設定されているコンテストなので、それぞれの賞を出す側の人たちが300を越える作品を一つ一つ見て、その楽しさやこだわりを見つけ出そうとしてくれます。
審査そのものがイベントとなり、コンテンツになっているケースがあります。
https://www.youtube.com/live/AhjQJLrpitE

オンラインプレゼンによる予選会や決勝では、参加者がプレゼンするだけでなく、相互投票を行うためライバルたちの作品もしっかり見極めます。
https://www.youtube.com/live/f1VY7QZn3dA

プレゼンテーション動画によるエントリーにはコメンテータがついて作品の魅力を紹介します。

どの作品が入賞するかを予想するヒーローズビンゴで商品を得るためには、たくさんの作品を見なければなりません。
https://x.com/bywaysideway/status/1997253237729271893

見るということの楽しさ

私は一昨年から決勝大会のコメンテータを引き受けているため、特に担当した10数作品をじっくりと読み込みます。ヒーローズ・リーグに応募される作品は多岐にわたるため専門外でわかりにくいものも多くありますが、時間をかけて見ていると、かけた時間の分だけ作品自体の魅力と制作の意図と未完成の持つ可能性が感じられます。

https://x.com/AirpocketRobot/status/1997248769663062063

今年コメントさせていただいた作品のなかでもっとも味わい深かったのは「ランダム調味料容器」でした。詳しくは作品ページもしくは決勝動画をご覧ください。
https://www.youtube.com/live/iMkQ4nT3oC8?t=26877s

また、私の娘はotama賞という個人賞を出しているのですが、小学生の子供にとって人の作品を見て理解して自分の中の一番を選ぶというのはとても難しい仕事と言えます。他人が作ったものを知り、自分では思いつかないようなアイデアや知らない技術をかみ砕き、自分の中に並べていく作業は、おそらく自分のものづくりにも大きな影響を与えるのではないかと期待しています。

最後になりますが、作品を作り応募する楽しさと作品を見て取り込む楽しさ、両方の体験を創り出してくているヒーローズ・リーグの運営の皆様に感謝とリスペクト!

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