インターネットエクスプローラー IE11みたいなものを使う
インターネットエクスプローラー(IE11)が廃止されてからかなり経ちます。
今でも時々、IE11を様々な工夫して使おうとしている人の苦労や、古いWinsdows を動作させてIE11機能を使おうとする苦労話を見ますが、意外と知られていないIE11(みたいなものを)最新Windows環境でも常時、簡単に利用する方法を示します。
注意点としては、この使い方はすでに廃止されている、VBScript のIE11機能を呼び出して使うものです。
従っていつ廃止になるかわからない機能なので、利用の際はご注意をお願いします。
ポイント
真実は不明ですが、Microsoft Edge の内部には、かつて惜しまれながら無くなった「IE11そのものが内蔵されている」と噂されています。
そして今回紹介するのは、従ってこの IE11 機能を、IE11として外部から呼び出して使うということだけのモノです。
重要なことは、IE11呼び出し機能 だけではなく VBScript 自体も 2027年には廃止されることが発表されているので、いつまで利用出来るのかは不明という点です。
手順
まず、メモ帳などのテキストエディターを開いて次の文字列を入力し、「ie11.vbs」などの分かり易い名前で、保存してます。
<<コピペ用テキスト:ここから>>
CreateObject("InternetExplorer.Application").Visible=true
<<コピペ用テキスト:ここまで>>
ファイル名は何でも良く、保存先はどこでも構いません。
メモ帳で開くと、次の様になります。

動作確認後、常用するのであれば、管理者でサインインして、以下の様なProgram Filesにこの「IE11」もどき用のフォルダーを作成してそこに置き、ショートカットをスタートやデスクトップなどに配置して呼び出すことをお勧めします。

以下にこの様にして作成した、「IE11.vbs」のショートカットを開いた状態の画面を示します。

操作はIE11とほぼ同じです。例えば「ホームアイコン」をクリックすると、MSNトップページが開きます。

この様な機能は、Microsoft Edgeに内蔵されるIE11互換機能を使用して実行しているわけですが、実はそのIE11互換機能がEdgeに搭載されるのが、いつまでなのかについては、不透明な部分があります。あくまでも互換機能はアプリやサイトがEdge未対応な間だけの緊急避難的な使い方として、メインで使用するブラウザはMicrosoft Edge等のモダンなブラウザに移行して行くべきと考えます。ご注意ください。
Discussion