AIが蔓延る時代に紙を使ってみた
はじめに
AIは本当にすごい。なんでもできてしまう。
昨今のAIは知れば知るだけ、できないことなんてないんじゃないか思う。
実際業務でもAIが欠かせないものになっているし、
日常生活でも何かあればとりあえずAIに頼りがちになっている自分がいる。
こんな時代でAIの最新技術を学ぶことは大切(絶対に自発的に学ぶべき)で、
どんどん新しいものに触れていくことはとても大切だと感じている。
ただ、AIが出たからといって過去のものを全て捨て去る必要はないとも思う。
自分の話だが、エンジニアという職種も相まって紙と触れ合う機会が極端に減っていた。
パソコン上でなんでもできるし、紙が毎日欠かせないものなるなんてないと確信していた。
ただ最近紙の良さを再認識した。あれはすごい。原点であり頂点だ。
あくまで、自分の感じたことなのでなんの信憑性もないが、
テンションが上がっているのでつらつら書こうと思う。
紙の何が良いと感じたか
自分が紙の良さを感じた点は特に下記の3つである
- 紙に書くだけで異様に頭が整理される
- 紙に書くだけで気持ちが楽になる
- 紙の本がなんかいい
紙に書くだけで異様に頭が整理される
前提、ここでいう紙に書くという行為は、見たものを書き写す、言われたことをメモするといったことではなく(それも悪くはないが)、ただ自分の頭に浮かんだことを文字として書き出すだけである。
自分は割と頭で色々考えてしまいがちで、最終的には何を考えていたのか、なんのために考えていたのかがごちゃごちゃしてしまうことが多々あった。
頭の中だけの情報で錯乱していたのである。
パソコン上に落とし込もうともしたが、どうも直感的ではなくて、自分には合わなかった。
そんな時に、ジャーナリングをきっかけに紙に書くという行為に改めて出会った。
今まで紙に書くという行為は、板書ばかりで他の人が書いたものを書き写すだけの作業でしかなかった。ジャーナリングとは、他人発信ではなく、自分発信で思っていることを書く違いだけだが、不思議と頭の中の情報が一つずつ外に出て整理されていくような感覚があった。
ジャーナリングだけでなく仕事でも実践してみると、同様の感覚を得られた。
なぜこんな感覚を得られたのかは、様々理由があると思う。
その中でも一番の理由は、自分が頭の中にあるものを頭の中にある形で直感的に落とし込めたことだと確信している。
ただでさえ頭の中でまとまっていないものを、パソコン等で綺麗に整理しようとしても、まとまるわけがなかった。まずは情報を出し切る作業が自分には必要だった。
これができるのが紙に書くことだった。
紙に書くだけで気持ちが楽になる
紙に書くという行為は、小さい頃からかなり慣れ親しんでいる。
そのため自分は、心理的ハードルが低く本音がガッツリ書ける。
頭だけで考えたり、パソコンに打ち込もうとしていたりしただけでは出てこなかったであろう言葉が様々浮かんでくる。
自分でもびっくりするぐらい、かなりの量の言葉が出てくるのである。
気付いたら無心で紙にペンをぶつけている。
とはいえ、書くという行為だけで言うと、パソコンに打ち込むだけでも時間をかければ同様の言葉量は出てきていた可能性はある。ただ、気持ちが楽になるという感情は、書くことも大事だが、見るのもそれと同様かそれ以上に大切である。
自分が思いのままに書いた言葉を見返したとき、パソコンで書いたものだと無機質で、あたかも他の人が書いたような錯覚感に苛まれる。自分の感情と手放しに思えないのである。
それに比べて、紙に書くとその言葉に嫌でも感情が乗ってくるのである。
自分が何を思って、どんな感情でこの言葉を書いたのか、筆圧・文字の大きさ・雑さ・配置全てから読み解ける。
手癖で全て違う形の文字だから、一つ一つの考え・文字が個性や意味を持って見える。
自分の頭の中をあたかも文字で見ているような感覚になる。
これが自分目線とても気が楽になるである。
自分の感情の要因を文字としてみることで、なんとなく心にあったモヤモヤがなくなっているのである。
紙の本がなんかいい
AIが発展したことで本のキャッチアップのハードルはかなり下がっている。
ただ、その一方で一つ一つのインプット精度が下がってるのではないかと感じることもある。
自分が紙の本がいいと思う理由は不順で根拠もない。
- 読んだ本が家の中に並べられているとかなり達成感がある。
- デジタルで本が気軽に買える時代で紙の本を買う特別感がなんとなくいい。
- デジタル本も手軽でいいが、なんとなく直感的にスマホを触ってる感があり、ガッツリ学んでる感が出ない。
自分の気持ちの問題だが、このちょっとした感情で本を読みたい、
買いたいと思えるのは素晴らしいと思う。
理由はなんであれ、本と触れていくことはこれから先も大事だと思うし、
紙というだけで、より達成感と幸福感を得られるのは漠然といいなと感じる。
終わりに
とりあえず思っていることをつらつらと書きましたが、根拠は何もないです。
本当に良い影響を与えるかもわかりません。
だからおすすめも別にしません。
ただ紙に書くというこんな単純な行為でこんなにもテンションが上がって、
記事にまでする人間がいるんだと楽しんで見ていただけたらありがたいです。
ありがとうございました。全てに感謝。
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