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【アクセンチュア・シェアーズ|開催レポート】 Vol.39 -『福岡市が仕掛ける“花と緑によるまちづくり“』

はじめに。

皆さんこんにちは。
総合コンサルティング会社「アクセンチュア」という会社で働いてます黒木ヨウドウと申します。

この記事は、アクセンチュア福岡で毎月実施している交流型勉強会 「アクセンチュア・シェアーズ」 のレポート記事となります!✨

「アクセンチュア・シェアーズVol.39」開催!!🎉

2026/3/11(水)にアクセンチュア福岡主催の社外向け勉強会「アクセンチュア・シェアーズ Vol.39」が開催されました!

今回は 福岡市植物園 から映像をお届け!福岡市 住宅都市みどり局 上原 真之さん、福岡のまちに詳しい福岡テンジン大学 岩永 真一 さん、シビックプライドの視点からFDC 片田江 由佳 さんらをゲストにお迎えし、「一人一花運動」などリアルな事例を交えながら、まちづくりの視点からシビックプライドの醸成や企業の関わり方について語り合いました💫

テーマ:💐 『福岡市が仕掛ける“花と緑によるまちづくり“』 💐
 
◆登壇者

  • 福岡市 住宅都市みどり局 上原 真之 さん
  • FDC(福岡地域戦略推進協議会)部会総括・総合調整ディレクター 片田江 由佳 さん
  • 福岡テンジン大学 岩永 真一 さん
  • アクセンチュア株式会社 糸瀬 学 (Itose Manabu)
  • MC:黒木 ヨウドウ (Kuroki Yodo)、中村 百花 (Nakamura Momoka)

1.プレゼンテーション🎤

まず初めに、福岡市の住宅都市みどり局で一人一花推進部長を務める 上原 さんから、福岡市が仕掛ける「花と緑によるまちづくり」の全貌についてプレゼンテーションをしていただきました。

上原さんが強調したのは、花は目的ではなく、まちづくりの「手段」であるという点です。花は誰もが親しめる最強のツールであり、これを用いて市民や企業の自発的な参加を促し、コミュニティ形成や生きがいづくりに繋げることが真の狙いであると語られました。

また、行政の堅苦しさを払拭するため、カフェに置きたくなるようなおしゃれな冊子を作成するなど、ユニークなアプローチを展開。さらにこの運動は、誰もが「主役」になれる点が特徴です。市民のボランティア活動に加え、ホームセンターでの割引特典やティッシュメーカーとのコラボなど、一業種一社に限定せずに多様な企業が独自の強みを活かして参加しており、それが大きな推進力となっています。

この運動は今や県外に広がり、更には姉妹都市であるフランス・ボルドー市にまで広がりを見せています。その集大成として、ロンドンの祭典をヒントにした「福岡フラワーショー」を企画。福岡を「花の都」として世界へブランディングしていくという、上原さんの熱い思いが伝わってきました!🌸


続いて、福岡地域戦略推進協議会(FDC)でディレクターを務める 片田江 さんから、街への誇りを意味する「シビックプライド」という観点からプレゼンテーションをしていただきました。FDCでは市民の潜在的なニーズを起点とした事業創出を行っており、福岡フラワーショーにおいても、市内の店舗や広場を彩る街中花装飾の展開を支援しています。

シビックプライドとは、単に街が好きという気持ちだけでなく、街づくりに自らが関わっているという「当事者意識」こそが重要であるといいます。オランダ・アムステルダムの「I amsterdam」(I amと掛けている)という標語のモニュメントや、ドイツ・ハーフェンシティの都市開発の過程を市民が見学できる展望台など、海外の先進事例を交えながら、シビックプライドを高めるために多様な「コミュニケーションデザイン」が活用されていることが紹介されました。

その上で、福岡市の「一人一花運動」は、市民がまちづくりに参加するための「関わりしろ」が非常に巧みにデザインされており、まさにシビックプライドを育むための素晴らしい取り組みであると片田江さんは高く評価します。市民一人ひとりの「自分ごと」が街の大きな力に変わっていくプロセスを専門的な視点から解き明かし、この運動が福岡の新たな都市の価値を創造していく可能性に満ちていることを示していただきました🏙️


最後に、アクセンチュアの 糸瀬 さんから、弊社の社会貢献活動についてプレゼンテーションをさせていただきました。

アクセンチュアでは「コーポレート・シチズンシップ(企業市民)」という考え方のもと、高校生へのデータサイエンス授業や留学生の就労支援といった活動に加え、地域の清掃などの誰もが参加できるような身近な活動にも力を入れています。その一環として福岡市の「一人一花運動」にも参加しており、ボランティア花壇をお借りして社員やその家族・友人が一体となって定期的に植え替え活動などを行っています。

こうした活動は単なるボランティアに留まらず、アクセンチュアが掲げる「360度バリュー」という企業理念を体現する重要な取り組みです。これは、財務的な成果だけでなく、顧客、社員、地域社会など多様なステークホルダーへの価値提供を目指すというものです。企業が地域コミュニティの一員として活動に参加することが、社員自身の満足感や街への愛着を育むきっかけになっています🤝






2.パネルディスカッション🗣️

プレゼン後はディスカッションタイム。上原さん、片田江さん、糸瀬さんに加え、福岡のまちに詳しい 福岡テンジン大学岩永 さんもここから参加。4名のゲストとともに、いくつかのテーマに沿ってゲストの方々と意見を交換し合いました。また、QRコードで視聴者の方々からも匿名で質問・意見などを募集し、様々な意見が飛び交いました💫

  • テーマ①:福岡フラワーショーが秘めるポテンシャルや今後の広がりは?
  • テーマ②:シビックプライドを高めるために明日から取り組めることとは?

テーマ①について、花を愛でる行為は「世界平和」に繋がるという意見や、プロのレベルアップや新たなビジネス創出の機会として、トップクオリティが見れる場になるという意見が出ていました。また、明太子や豚骨ラーメンに続く福岡の新たなアイデンティティになり得るとして、市民が気軽に参加できる「第2のどんたく祭り」のような市民イベントになることへの期待も挙がりました。単なる花の祭典ではなく、福岡の文化や経済、そして市民の心そのものを豊かにする大きな可能性を秘めていることが語られました。

テーマ②については、「手入れされた花を見て、愛でて、声をかける」「道に落ちている小さな靴を拾ってあげる」といった小さな気遣いがまず挙がりました。また、花を見るだけでなく、花柄の服を着て街に出ることで、自分も街並みの一部になれるというユニークなアイデアまで、誰もが明日から始められるヒントが満載でした。まずは小さな「参加」から「参画」へとステップアップしていくことが、街への誇りを育む第一歩であるという、希望に満ちたメッセージで締めくくられました✨



3.結び🎗️

オンラインで沢山の方々にご参加・ご視聴いただき、誠にありがとうございました!!今回の参加人数は 計60名以上 となりました!福岡市植物園の会場から、文字通り華やかな雰囲気で映像をお届けできたかなと思います。配信時間がギリギリになるまでディスカッションにも花が咲いて、有意義なイベントとなりました💐

これからも皆さまの関心の高いトピックを集めて開催をしていきますので、アクセンチュア・シェアーズをどうぞよろしくお願いいたします!🌈

「アクセンチュア株式会社」について|会社紹介🏙️

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基本的には、BtoBでお客様の支援を行う企業なので、皆さんが日々生活の中で目にするようなBtoCビジネスの企業のように認知度が高くないかもしれません。

しかしお客様企業のビジネスをささえるために、様々な職種の社員が一丸となって働いています。
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アクセンチュアってどんな会社だろう?と興味がわいた方はこちらで!

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