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【アクセンチュア・シェアーズ|開催レポート】 Vol.36 -『現場主導で成果を出す!~現場ファーストの挫折しないDX』

はじめに。

皆さんこんにちは。
総合コンサルティング会社「アクセンチュア」という会社で働いてます黒木ヨウドウと申します。

この記事は、アクセンチュア福岡で毎月実施している交流型勉強会 「アクセンチュア・シェアーズ」 のレポート記事となります!✨

「アクセンチュア・シェアーズVol.36」開催!!🎉

2025/11/19(水)にアクセンチュア福岡主催の社外向け勉強会「アクセンチュア・シェアーズ Vol.36」が開催されました!今回は初めての 心斎橋オフィス(大阪)からの配信 となります!📹

アクセンチュア社内のBPOプロジェクトにフォーカスした今回は、アクセンチュアのオペレーションズ コンサルティング本部 統括本部長である 戸野本 時直 (Tonomoto Tokinao) さんにご登壇いただきました!また、BPO 現場のメンバーにもご参加いただき、「現場ファーストの挫折しないDX」をテーマに語り合いました💫

テーマ:🧱 『現場主導で成果を出す!~現場ファーストの挫折しないDX』 🧱
 
◆登壇者

  • アクセンチュア株式会社 常務執行役員・オペレーションズ コンサルティング本部 統括本部長
        戸野本 時直 (Tonomoto Tokinao)
  • アクセンチュア株式会社 オペレーションズ コンサルティング本部
        豊桑 里緒奈 (Toyokuwa Riona)
  • アクセンチュア株式会社 テクノロジー コンサルティング本部
        正田 千晴 (Shoda Chiharu)
  • アクセンチュア株式会社 オペレーションズ コンサルティング本部
        守本 紘菜 (Morimoto Hirona)
  • アクセンチュア株式会社 オペレーションズ コンサルティング本部
        清水 知世 (Shimizu Tomoyo)
  • MC:黒木 ヨウドウ (Kuroki Yodo)、中村 百花 (Nakamura Momoka)

1.プレゼンテーション🎤

まず初めに、アクセンチュアの 豊桑 さん(Operations所属)から、DXを現場主導で推進して「やらされ感」を「前のめり」なマインドに変えたきっかけについてご紹介いただきました。プロジェクトにアサインされ、クライアントのメールから資料を抽出する手作業に数日単位で多くの時間を費やしてしまうと感じていました。これ対して、「マクロを使ってみたらどうか」という助言を受け、実際に試したところ3時間で完了。この小さな成功体験が「やればできる」というマインドへ切り替える大きなきっかけとなりました。しかし、その後のツールの引き継ぎでは、「座学では全く頭に入らない」「習得できるイメージがつかない」という壁に直面。これに対し、上司が遊び心満点のAI活用事例(AIで曲や小説を作る等)を紹介したことでAI活用へのハードルが下がり、チーム内で業務と関係のないアプリを制作するなど「まずは作ってみる」ことに挑戦。この遊び心と小さな成功体験が、やがて「この業務は面倒くさい、楽にできるのでは?」という現場の違和感や、業務設計の根本を見直す視点へ繋がっていきました。

次に、アクセンチュアの 正田 さん(Technology所属)からは、BPOチームへのツール引き継ぎと育成を、Technologyチーム側から見たリアルな視点で共有いただきました。Technologyチームでは、現場メンバーがAIツール等のスキルを付けることの大きなメリットを感じており、ツールを現場で活かしてもらうこと、そして現場メンバーが他の領域でもスキルを活用できるように支援することを目指しました。AIツール活用などのトレーニングにおいては、「基本を大事に」「手を動かして身につける」「何度も繰り返す」という3方針を策定し、特に基本知識のインプットでは座学だけで終わらせず、ツールを簡単に模倣して作ってみるハンズオンを重視しました。さらに、ツールの仕組みを説明する講義スタイルでも、クイズや宿題を取り入れて答えを探しながら聞くように工夫。この取り組みの結果、Technologyチーム側も現場の業務理解とツール理解を深め、業務・現場に合った提案ができるようになるなど、共に成長できた点が最大のメリットであると述べられました。

その後はプレゼンの総括タイムがありました。アクセンチュアの常務執行役員でオペレーションズ コンサルティング本部 統括本部長の 戸野本 さんから様々なコメントを頂きました。戸野本さんは、お2人のプレゼン内容について、現場を動かすための重要な要素が詰まった素晴らしい事例だと評価しました。DX推進においては、ツールやコストなどの要素に注目が集まりがちですが、小さな成功体験や遊び心にフォーカスすることが、現場を「やらされ感」から「前のめり」なマインドへと変える重要なパーツであると指摘。現場が動かないのは、社員が自分で限界を作っていることが原因の1つであるとし、その限界を超えるためには、マネージャーが率先して挑戦する姿を見せて、トライアンドエラーを許容・サポートする姿勢が重要であると強調しました。また、部署間のコミュニケーションについては、リスペクトを持ちながら知らないことを率直に聞く姿勢や、互いの役割を理解して信頼関係を築くことで円滑に進んでいくと語られました。




2.パネルディスカッション🤝

プレゼン後はディスカッションタイム。戸野本さん、豊桑さん、正田さんに加え、BPO現場メンバーであるアクセンチュアの 守本 さん、清水 さんがご登壇。いくつかのテーマに沿ってゲストの方々と意見を交換し合いました。また、QRコードで視聴者の方々からも匿名で質問・意見などを募集し、様々な意見が飛び交いました💫

  • テーマ①:現場視点だから見えるDX推進のポイントとは?
  • テーマ②:DXが成果を出せない原因となるボトルネックとは?
  • テーマ③:DXを実現したい現場で、明日から実践できることは?

DX推進のポイントについて、やったことを評価してくれる環境が重要であり、普段の業務で 「面倒くさい」を見つける視点が改善の第一歩になるという意見が挙がりました。Technology視点では、ツール導入後も現場に定着するまで伴走することの重要性が語られました。また、「できない」という限界を自ら作らずにマネジメント側が率先して挑戦する姿を見せることの必要性が語られ、立場を超えて協力し合うことの重要性も見えてきました!

次に、DXがうまくいかないボトルネックについて、自分一人の力でやろうとしてしまうこと、失敗を恐れて踏み出せないことが原因の1つであるといった声が上がりました。小さな成功体験を積み重ねることが重要という意見が挙がった一方で、戸野本さんからは「小さく始めすぎると取り組みが広がらないため、トップが全体を見据えたスコープを設定してトライアンドエラーを許容・サポートする姿勢が不可欠」であるという、より大局的な視点が示されました。

また、明日から実践できることとして、簡易的にDXできそうな作業を洗い出す、面倒くさいことやお困り事を共有する時間をチームで持つ、といったすぐにでも始められる具体的なアイデアが共有されました。戸野本さんからは 「できない理由を探すのではなく、どうすればできるかを考える」「過去の成功体験に固執せず、それを否定する勇気を持つ」 といった、変革を推進するためのマインドセットの重要性も強調されました。AI時代を生き抜くためのヒントが満載の、示唆に富んだディスカッションとなりました!🧠





3.結び💫

オンラインで沢山の方々にご参加・ご視聴いただき、誠にありがとうございました!!今回の参加人数は 計120名以上 となりました!今回はアクセンチュア社内の事例に目を向けたテーマでしたが、多くの方に関心を持っていただけて嬉しく感じております!

これからも皆さまの関心の高いトピックを集めて開催をしていきますので、アクセンチュア・シェアーズをどうぞよろしくお願いいたします!🌈

「アクセンチュア株式会社」について|会社紹介🏙️

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アクセンチュアってどんな会社だろう?と興味がわいた方はこちらで!

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