初音ミク V4X(Piapro Studio)をmacOS Big Surで動かす方法

1 min read読了の目安(約1400字 9

初音ミク V4XはBig Surをサポートしていないため、動作させるには一工夫必要になります。
作業時間は5〜10分程度です。

下記の環境で動作確認済みです。
macOS Big Sur 11.3
Logic Pro 10.6.1


スクリーンショットはDeveloper Beta版ですが、正式リリース版でも動作確認をしています。

また、macOS Catalinaでも同様の方法で動作させることができます。

1. VOCALOID License Managerをアップデートする🔐

初音ミク V4Xに付属のVOCALOID License Managerはバージョンが古く、アクティベーション時にエラーが発生してしまうのでまずVOCALOID License Managerを最新版にアップデートします。

アップデータはこちらからダウンロードできます。

https://www.vocaloid.com/support/download/license-manager-mac/

ダウンロード後はファイルを開いて、通常の手順通りアクティベートを行います。

2. Piapro Studioをアップデートする🎹

次にPiapro Studioをアップデートします。
自動アップデートは使えないため、手動でのアップデートを行います。

アップデータのダウンロードにはクリプトンのアカウントのログインが必要です。

https://ec.crypton.co.jp/support/download/1828

ダウンロードが完了したらzipファイルを解凍します。

VOCALOID License Managerと同様にこのままアップデートしたいところですが、ファイルの実行権限がないためアップデータファイルを開くことができません。
なのでまずファイルに実行権限を付与してから実行します。

ターミナルを起動します。Launchpad(アプリ一覧)のその他フォルダの中にあります。
下のコマンドを一行ずつ実行してください。

ターミナル
cd Downloads/piaprostudio_mac_2_0_4_10_updater
chmod 755 Update.app/Contents/MacOS/Update
open -a Update.app

アップデータが実行されるので、画面に従ってアップデートを行います。
最後に、使用しているDAWでプラグインを再スキャンすれば動くようになります🎉

3. Logic Proの例

Logicを立ち上げて、環境設定 > プラグインマネージャ... を開きます。

※ M1 Macの場合はRosetta2でLogicを起動してください。

Piapro Studio AUを探してクリックしてから画面下の「選択項目をリセットして再スキャン」を押してください。