このチャプターの目次
はじめに
LINE DC Advent Calendar 2021 も4日目ですね。🦌🦌🦌🛷🎅
LINE API Export をしている しげる です。
❤️ がたくさんもらえれば、サンタさんから iPad がもらえると聞きました。
おもしろいと思ったらぜひ ❤️ ください。
昨日は @kaonaga9 さんの LINE上で動くバーコードリーダーを作った でした。
バーコードを使うとオフラインとオンラインがつながって、アプリの表現できる幅が広がっていいですね。
LINE API を使った開発をみなさん楽しまれていると思います。
LINE API も LIFF, Messaging API, LINE Pay など様々なAPIが公開されています。
2021年には LIFF / Richmenu API について、ハンズオンをさせていただきました。
これだけでは LINE API の素晴らしさを伝えきれていない!!と思い書き始めました。
ハンズオンは Youtube にも動画があるので、興味がある方は、ぜひ試してみてください。
資料: 【REV UP2021総復習】LIFFでサーバレスなアンケートアプリを作ってみよう【ハンズオン】
LINE APIを使い倒したと思っている!あなた! あなた!!
LINE bot designer は使ったことがありますか?
LINE bot designer には次のような魅力があります。
- デザイナーとコミュニケーションが取りやすい
- JSON が簡単に出力できる
- リッチメニューも簡単に作れる
- 誰でも簡単にシミュにレーションができる
LINE Bot Designerのダウンロード からダウンロードすることができます。
LINE bot desginer
ダウンロードし、起動するとこのような画面が出てきます。
今回はデフォルトである クーポン, イベント, 予約 の3種類のテンプレートを元に解説します。
各章では、次のことを解説します。
- クーポン
- 全体的な使い方について
- イベント
- リッチメニューの使い方について
- 予約
- Flex Messageについて