Zennで記事を執筆中 ハマった時の対処法
「Markdown」を理解する前に
私の頭がダウンしそうです。
こんにちは、
40歳出戻りエンジニアのワニかずです。
この記事を見ることで、
Zennで記事を執筆中に、「見出しが上手くつけられない」
ということを解消することができます。
##の後ろは「半角スペースだよ」
↑このように、見出し、をつける際は、
半角シャープ、半角シャープ、半角スペース、(見出しにしたい文字列)
という順番で文字を書く必要がありました。
「半角スペース」は
「全角スペース」でもいいと勘違いしていたので、
見出しが上手くつかずに、30分くらい悩みました。
しかも元日から(笑)
お前、暇すぎだろ
という声が聞こえてきそうですが、
マグロが泳ぎ続けないと息絶えるように、
私はPCで作業し続けないと息絶える病
にかかっているようです。
こちら「Zenn」で元日から
アウトプットのために執筆を開始したのですが、
書き方がわからねぇ!!
そして
見出しが付かねぇ!!
とハマっていました。
そういった方の一助になれば幸いです。
※MarkDownを理解している人にとっては
当たり前のことであったらすいません。
元日から執筆を開始した理由ですが、
365日、何かしらを書き続ければ、
1年後に何か生まれているかも
と、自ら謎に制約と誓約を
かけてしまいました。
MarkDown(マークダウン)とは?
簡単な記号を使って文章の構造や装飾を指定できるマークアップ言語。
例えば、#で見出し、*で強調、-で箇条書きなどを表現できます。
HTMLに変換可能で、文書作成やブログ投稿によく使われています。
シンプルで書きやすく、GitHub等でよく使用されています。
ということのようです。
Web開発を行っていたら、
空気のごとく当たり前のこと
なのかもしれませんが、
組み込み系の開発しかしたことのない、
私、ワニかずにとっては、
全てが新鮮な知識です(笑)
当たり前と思っている方も、
是非、生暖かく見ていただけたらと思います(笑)
マークアップ言語とは
テキストに「印(マーク)」をつけることで、
文書の構造や見た目を指定できる言語のことです。
代表的なマークアップ言語
HTML (Hypertext Markup Language)
htmlCopy<h1>タイトル</h1>
<p>これは段落です</p>
Webページの作成に使われる最も一般的なマークアップ言語
<タグ>で文書の要素を囲んで構造を表現
XML (Extensible Markup Language)
xmlCopy<book>
<title>本のタイトル</title>
<author>著者名</author>
</book>
データ交換によく使われる
独自のタグを定義可能
マークアップ言語の特徴
*テキストベース(人間が読める)
*文書の構造を明確に表現できる
*様々なソフトウェアで処理可能
*プレーンテキストと区別するために特別な記号を使用
Zennの記事執筆 困ったら「Zenn公式」を見よう
Zennの記事執筆画面の右に
「?」
がありますが、そこをクリックすると
「ZennのMarkdown記法一覧」
が開きます。
困ったときはそこを見るのがいいかなと思います。
「アクセシビリティの観点から見出し2から始めることをおすすめします」とは?
と、こちら、に記載されているのですが、
サラッと書かれている内容すら
全く理解できない自分の英語力の無さに愕然とします(笑)
アクセシビリティとは
「近づきやすさ」「利用しやすさ」「便利であること」などを
意味します。
ということらしいです。
ほうほう、んで、
「なぜh2から始めることをおすすめするのか」
という問いに対しては、AI様によると、
ページ全体のタイトルが既にh1として存在することを想定
その下のコンテンツは自然とh2から始まるべき
ということのようです。
htmlのh1タグについては理解していたので、
内容、理解できました(笑)
ということで、Zenn内で、記事を書くときは
半角シャープ、半角シャープ、半角スペース、(見出しにしたい文字列)
という形の「見出し2」から書き出すとよさそうです。
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