Android 15 以降でも Noto Sans の font-weight: 100, 200, 300 は 400 に丸められる
Android 15 で Noto Sans のウェイトが増えたぜ!
Windows 11 にも Noto Sans が搭載されたぜ!
ということは、今の新し目の環境ではどこでも日本語 9 ウェイト使えるのか!
やったー!
と思ったけれども検証してみたら全然そんなことありませんでした。
検証
最終的に iOS, macOS でも確認したいので font-family: "Hiragino Sans", sans-serif で表示検証しています。
Android 15
手元に Nothing Phone (2a) があるので、それの Chrome で見ていきます。

なかなか良さそうですが、100 から 400 のフォントが同じに見えます。
重ねてみてみましょう。

100 から 400 は完全に同じです。
調べてみると、Android 15 の Beta 1, 2 では font-weight: 100 から 300 もそのまま適用されたらしいのですが Beta 3 から 400 に丸められるようになったらしいです。
Because of the app compatibility and system health reasons, limiting the coverage to 400-900 in Android 15.
Android 以外
Windows 11 + Chrome
100 と 200、800 と 900 は同じです。

iOS 26 + Safari
iOS なので Hiragino Sans で表示されていますね。
100 と 200 と 300、800 と 900 は同じです。

macOS 12 + Safari
古い MacBook しか持ってないのです…
macOS なので Hiragino Sans で表示されていますね。
すべてのウェイトが別々で表示されています。

まとめ
これらのすべての環境で明確にウェイトに差が出るのは 400, 500, 600, 700, 800 または 900 となります。
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