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就活のファーストステップ。志望動機を書くコツ

2022/12/23に公開約2,500字


こんにちは。僕はフロントエンドエンジニアとして23年4月から社会人になる予定です。
就活を始める頃、何社も受けなければいけないことが大変だと思った人も多いのではないでしょうか。
なぜ大変なのでしょうか?どうして足が重いのでしょうか?

一因は志望動機の見つけ方にあると思います。会社にエントリーシートを送るという早い段階で必要になるアピール且つ会社への理解度が一番浅い頃だからではないかと考えます。
今回は、悩むことの多い志望動機の見つけ方について、僕の経験なりにお話ししていきます。

志望動機に必要なこと

例えば、Web制作会社にフロントエンドエンジニアとして就職を目指していて、いい会社が見つかったとします。
具体的な事業内容や会社の姿勢。惹かれる部分は複数考えられますね。このいい会社そうというアンテナは案外大事です。手当たり次第に受けているという感覚が減り、就活のモチベーションにもなります。志望動機を書く際にも、熱を込めて書ける気がします。

しかし、いい会社が自分に合うとは限りません。反対に言うと、いい会社だと言ってくれたから採用しても、自身に合う合わないを加味していないのですぐに辞められる可能性があるのが採用側の意見ではないでしょうか。
会社に入っていないにも関わらず、実際に合うかどうかは正直不明です。しかし、「あなたの会社が好きです」と言っている人と、「あなたの会社が好きだし、こういった理由から自分に合っていると考えます」と言っている人だと、後者の方が採りたいと考えやすいと思います。

また、いい会社だから入りたいというのは自分へのメリットです。会社にもメリットがないと、フェアではありません。
自分が貢献できる、持ち味を組み込んで伝える必要があります。

以上のことから、志望動機には下記の3つが重要であると考えます。

  • その会社がいいということ
  • 会社が自分に合っているということ
  • 会社で発揮できる、自分の持っているもの

実際に志望動機を書いてみる

先ほどの3点を掘り下げていきます。

その会社がいいということ

あなたはなぜ、その会社をいい会社だと思ったのでしょうか?もう一度思い出してみてください。

  • 雰囲気が合いそう
  • 技術が向上できそう
  • クライアントとの向き合い方に共感した
  • チーム自体に協調性がありそう(又、リーダーを目指せそう)

などなど、こういった感覚が会社に対してあらわれていませんか?会社が就活生に伝えるデザイン、文章、言葉で会社自身が全く意図していないことを、ディスプレイや口頭から受け取ることはできません。感じるということは、表現及び記載があるということです。それは、あなたが感じたいい会社である理由そのものです。

感じたことを思い出しながら、もう一度会社のホームページや求人サイトを見てみましょう。その感覚を言語化できるようなヒントが見つかるはずです。

会社が自分に合っているということ

いい会社である根拠を見つけましたね。今度は、なぜ自分がいいと思ったのかを考える、つまり自分の価値観と向き合うフェーズです。

そう書くと難しいですが、少し考えてみましょう。先ほど挙げた感覚の最後に、こう記載しました。

  • チーム自体に協調性がありそう(又、リーダーを目指せそう)

あなたはどちらに魅力を感じますか?
これは自分の性格次第です。みんなで協力することにやりがいを感じる人は、チームの基盤の強さに惹かれるでしょうし、まとめ役を目指したい人は、リーダーになれる環境に惹かれると思います。これが、自分の価値観です。

会社の良さをどこに見出すかは、価値観によって全く変わります。ここを理解しているかしていないかで、前述の「その会社がいいということ」に説得力が増してきます。

会社の良さは、会社の人が一番わかっています。だから、自分が見つけたことを伝えればいいと考えています。
ただし、会社の人はエスパーではないので、就活生一人一人の価値観の裏付けを知りません。言葉にすることも勿論大事ですが、具体的な経験やエピソードをもとに話すことができると、重みが生まれますね。また面接官にとっても、単なる就活生からこういう考えをもとに生きてきた人に印象が変化してきます。

会社で発揮できる、自分の持っているもの

仕事はお客様気分ではありません。自分の持っているものをアピールする、つまり自己PRと絡ませることも大変重要です。
業界によって必要な要素が全く変わってきますが、業界を絞れば絞るほど、自身の強みに専門性が増してきます。

僕は自己PRに専門的な強みを書きましたが、自分は所詮学生で、強みと言ってもプロではない、という引け目がありました。そのため、そういった自己PRもはじめは「おこがましいのではないか」という気持ちでした。

しかし、新卒として入社した際には研修期間というものがあります。何も即戦力を求めているわけではない、ということです。
僕も「新卒に求めること」について複数の会社で質問をしましたが、回答は大方「質問する姿勢」と「勉強する意欲」でした。決して「技術」ではありません。

なので、素直に自分の強みであることを書けばよいと思います。その分野に対する好きという気持ちが伝わります。
会社だけでなく、単純にその分野に対する「好き」は非常に大事です。入社後働く上で、技術力を向上するモチベーションがありそう、と好意的な印象に繋がるからです。

おわりに

以上が、個人の経験を踏まえた志望動機の書き方になります。なにかの足しになれば幸いです。また、これが必ず正解というわけではありませんので、是非様々な大人に相談して、自分の思う志望動機を書いてみてください!

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