私の好きな言葉は「めんどくさい」です。
と8年前の新卒入社試験の面接で言ったことがあります。
なぜ「めんどくさい」が好きなのか
それを説明する前に私のライフワークというかモチベーションというか、を記しておきます。
簡単に言うと私は「楽をすること」と「価値を体感できようになること」が好きです。
例えば事務処理なんかは知らないうちにできていてほしいですし、コードの処理速度が10%早くなるような最適化処理よりも、新しい機能やサービスを作っていく方が好きです。(前者を否定しているわけではありません)
もう一つの具体例として最近はAzure OpenAIが流行っていますが、私はOpenAIのモデルそのものよりも、それを使ってエンドユーザーへどのような価値が提供できるかに興味があり、アウトプットもそのような物が多いです。もちろんどんなに妄想を膨らませても基礎を知らないとそれが実現できるのか(価値を生み出せるか)を判断できないのでその地盤は固めた上での話です。
で、本題に戻ります。
一言でいうと「めんどくさい」は「楽ができるところ」と「価値を提供できるところ」を発見できるキーワードだと思っているからです。
例えば何かをやらなければ行けない時に思う「え、これやるの・・・めんどくさ」であったり、何かをやり終わった後の「いや〜めんどくさかった」はそこに改善の余地があることを示しています。
人間は適応能力が高い生き物なのでどれだけ理にかなっていないことでも慣れてしまえば「めんどくさい」思わずそれが当たり前であるかのように行動してしまいます。
つまりこの「めんどくさい」というワードは実は最初にしか気づくことができない貴重なワードだと思っています。
自分の性格的にも、ITエンジニアやコンサルタント的ないまの職種としても、このワードを見逃すこと無く、改善の余地を見つけて行くことがライフワークになっています。
これからもふとした時に気づく「めんどくさい」を大事にして、クオリティ・オブ・ライフをより向上させていきたいと思います。
※もちろん話法として面接官の気を引くために結論を先に言っただけで理由はちゃんと説明しました。
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